■2023.11.15 中日スポーツ
[ドラニュース]大島洋平、若手野手へ「練習量、足りてないでしょ?」 挑戦と失敗繰り返してスタイルつくれ【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/MHUGAwUoMT
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〔ちょい見せトーチュウ11/14〕2面
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大島が若手に「多動」のススメ!!
挑戦と失敗を繰り返してスタイルづくりを#中日ドラゴンズ#大島洋平
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■2023.11.15 中日スポーツ
大島洋平、若手野手へ「練習量、足りてないでしょ?」 挑戦と失敗繰り返してスタイルつくれ【中日】
大島はハッキリしていた。「シーズン中、今の若い選手を見ていて練習量が足りているか? 足りてないでしょ。何のためにやっているのかよく分かってないと思います」。今季、プロ入りから14年で通算2000安打を達成。生涯打率2割9分1厘の好成績を残すバットマンが言うからこそ、言葉には重みがある。
「ただ単にやるんだったら意味ないんで。自分がこうしたいからこれをやってみるみたいな。意図がないと、もったいないんです」
解決法も示した。「今年は出してもらったという部分がある。それを分かるところからです」。二遊間をはじめ、競争を度外視した起用で成長をうながすというのが首脳陣がとった方針。出た選手が満足していたら成長はしない。
次に、なりたい選手のイメージをつくってもらいたい。アプローチの方法をさまざま試す。自ら考え、取り組み、取捨選択することの繰り返し。目指す完成形の変化は多少、出てくることだってある。トレーニング法や時間の使い方を考えながらスタイルをつくりあげるための『多動』が必要とした。
「僕もいろいろやりました。そして今のところに落ち着きました」。自宅のトレーニングルームには1000万円以上を使って器具をそろえた。まだ増えている。個人トレーナーと来季へ向けて動きだしている。
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中日・大島洋平「実は去年、デッドボールを受けてから…」
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大島選手が語ります。