■2023.10.07 中日スポーツ
中日、多発した守備のミスどう防ぐ? 侍・井端監督が力説「ノックを何時間受けても」#ドラゴンズhttps://t.co/Jf3eVux9vA
— 中日スポーツ (@chuspo) October 7, 2023
〔ちょい見せトーチュウ 10/7〕3面#中日ドラゴンズ #検証屈辱竜 若手積極起用もミス続出。侍ジャパン井端新監督「守備に自信を持てれば打撃に専念できる」。#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/NSaobOR6S9
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) October 6, 2023
■2023.10.07 中日スポーツ
中日、多発した守備のミスどう防ぐ? 侍・井端監督が力説「ノックを何時間受けても」【検証!!屈辱竜】
現役時代は遊撃手としてゴールデングラブ賞は実に7度獲得。野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に就任した井端弘和さんは、守備の重要性をこう力説する。
「守りに不安のある選手は、守備位置にいても全神経を集中していて余裕がない。その状態で長いシーズンを乗り切ることは精神的にもかなり負担。守備に自信を持てれば、極論を言えば打撃に専念できるんです」
2015年限りで現役に別れを告げると、16年から巨人の内野守備走塁コーチに就任。若手の岡本和、吉川尚らの守備向上に動きだした。井端さんいわく「ノックを何時間、受けても守備はうまくならない」。やみくもにノックを受けさせるのではなく、(1)捕球(2)ステップ(3)スローイング、この3つを着実にこなしていく作業をコツコツと地道に続けたという。
井端さんはコーチ時代、(1)の捕球の形が完璧にこなせるようにならなければ、次の(2)ステップを教えることはなかったという。「間違った形でノックを受けてしまうと、変な癖がついてしまう。だから3つの動作を着実にこなせるようになるまでは、長い時間やっても意味がないんです」。こうして守備向上へ向けた積み上げ作業を丁寧に繰り返した。守備に不安のあった岡本和は21、22年と2年連続ゴールデングラブ賞も獲得。守備の不安を取り除いたことで、持ち前の打撃がさらに進化したのは確かだ。
記事全文を読む
侍ジャパン・井端弘和監督のコーチ陣容が判明!!!
侍ジャパン・井端弘和監督「最初から四球を狙う人なんていない。ただ…」
井端弘和さんが語ります。