■2023.10.06 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
光山アナ:
鈴木博志投手なんですが、
49球、変化球を交えながら、
打席にも選手を立たせて投球を行っていたんですが、
鈴木博志投手、ここまで実戦の形式を取るというのは、
フェニックス・リーグの開幕の試合で、
先発投手を務めるということなんですよね、
本人は、
鈴木博志:
先発を今シーズンやった中で、
バッターにいかに気持ちよく振らせないかを大切にしていきたい。
2軍の試合、ラスト3試合のところで、
非常に真っ直ぐ、ストレートに手応えを感じた。
今までって真っすぐが投げられていなかった。
真っすぐが投げられなかったから、
ツーシームに頼ってしまっている自分がいた。
と、
これはどうも2020年の途中にフォームをサイドに変更しましたよね。
若狭アナ:
変えましたね。
光山アナ:
鈴木博志:
あれでちょっとストレートを投げることが怖くなったし、
指にかからなくなった。
去年からフォームをまた変えました。
そこから真っすぐが、ちょっとずつおかしくなってきてしまっていたんだけれども、
ラスト3試合のあたりで、
体全体を使って、体の前でボールを離すという感覚、
これを取り組み始めた最初の感覚というのは、
ボールが落ちそうな感覚になってしまっていた。
これを徐々に体に染み込ませて習得できると、
真っすぐはしっかりと指にかかる、そういったボールも投げられるようになったし、
この真っすぐに引っ張られるように他の要素もどんどん良くなっていった。
回転数が非常に良くなったのが驚いた。
指かかるようになった。
ということを話しておりました。
このあたりの手応えもしっかりとフェニックス・リーグで、
バッター相手に投げていくという、そういった状況になっています。
『ドラ魂キング』
この後16時〜 #CBCラジオ #ドラ魂キング!#若狭敬一 #加藤里奈
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) October 6, 2023
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『ナゴヤ球場練習レポート』
光山アナ:
鈴木博志投手なんですが、
49球、変化球を交えながら、
打席にも選手を立たせて投球を行っていたんですが、
鈴木博志投手、ここまで実戦の形式を取るというのは、
フェニックス・リーグの開幕の試合で、
先発投手を務めるということなんですよね、
本人は、
鈴木博志:
先発を今シーズンやった中で、
バッターにいかに気持ちよく振らせないかを大切にしていきたい。
2軍の試合、ラスト3試合のところで、
非常に真っ直ぐ、ストレートに手応えを感じた。
今までって真っすぐが投げられていなかった。
真っすぐが投げられなかったから、
ツーシームに頼ってしまっている自分がいた。
と、
これはどうも2020年の途中にフォームをサイドに変更しましたよね。
若狭アナ:
変えましたね。
光山アナ:
鈴木博志:
あれでちょっとストレートを投げることが怖くなったし、
指にかからなくなった。
去年からフォームをまた変えました。
そこから真っすぐが、ちょっとずつおかしくなってきてしまっていたんだけれども、
ラスト3試合のあたりで、
体全体を使って、体の前でボールを離すという感覚、
これを取り組み始めた最初の感覚というのは、
ボールが落ちそうな感覚になってしまっていた。
これを徐々に体に染み込ませて習得できると、
真っすぐはしっかりと指にかかる、そういったボールも投げられるようになったし、
この真っすぐに引っ張られるように他の要素もどんどん良くなっていった。
回転数が非常に良くなったのが驚いた。
指かかるようになった。
ということを話しておりました。
このあたりの手応えもしっかりとフェニックス・リーグで、
バッター相手に投げていくという、そういった状況になっています。
中日・鈴木博志投手、ツーシーム&カットボールを軸とした投球スタイルから変身へ
中日・鈴木博志投手が先発をする中で「大事なんだなということが分かった」と語ること
現在は徐々にストレートに手応えがあるようです。