■2023.08..09 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
【データで選出7月月間MVP】パ・野手1、2位は好調・楽天勢が独占。セ・投手ではバウアーがついにトップに | https://t.co/jrNQl5OYYe
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) August 9, 2023
■2023.08.08 ベースボールチャンネル
【データで選出7月月間MVP】パ・野手1、2位は好調・楽天勢が独占。セ・投手ではバウアーがついにトップに
守備型の中日・岡林が打撃でも大きく貢献
評価にはWAR(Wins Above Replacement)を使う。WARとは打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価し、控えレベルの選手が同じだけ出場した場合に比べどれだけチームの勝利を積み上げたかを推測した指標だ。図中の打撃、走塁、守備のグラフは、それぞれどの分野で優れた働きを見せたかを表すWARの構成要素となっている。
まずは野手から見ていこう。パ・リーグでは浅村栄斗(楽天)、セ・リーグでは岡林勇希(中日)が、それぞれ2.01、1.27とトップのWARを記録した。
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セ・リーグでは、守備型の選手である岡林が、7月は打撃面で魅せた。12球団トップタイの34安打を記録。21試合の出場で無安打に終わったのはわずか1試合のみ。四球や長打で差をつける選手が多い中、とにかく安打を稼ぐスタイルで良い働きを見せた。
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中日・岡林勇希「打ったことは何もないです。でも、あの四球が一番の収穫です」
中日・岡林勇希、7月に入り一気に打率を上げる
岡林選手、攻撃面でのプラスが大きいようです。