■2023.07.25 スポニチアネックス
中日・細川成也 7年目の球宴出場は偶然ではない 練習できる体力と努力あってこそ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/PtsjmjuCDh
— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) July 25, 2023
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— スポニチ野球記者’23 (@SponichiYakyu) July 24, 2023
■2023.07.25 スポニチアネックス
中日・細川成也 7年目の球宴出場は偶然ではない 練習できる体力と努力あってこそ
6月27日の阪神戦では、自身初の2桁本塁打となる10号2ラン。本塁打数は、古巣の6年計6本から12本と倍増した。立浪監督も「人にはない練習できる体力がある」と認める筋骨隆々とした肉体は、これまでの6年間の積み重ねを感じさせるもの。和田打撃コーチらの指導に加え、そんな地道な努力があったからこその“7年目の覚醒”だと思う。
23日終了時点で83試合で打率・280、12本塁打、49打点。5月は月間MVPを獲得したが、6月末から徐々に湿り始め、何とか食い下がっていると言った状況が続く。1年間シーズンを戦い抜いた経験はなく、オールスターブレークもなく、蓄積疲労はある。さらに、相手から警戒され研究され、厳しい攻められ方に遭っているからで、一つの正念場を迎えている。
「僕自身、今いろいろとやっているところです。頑張るだけです」と細川。真面目で礼儀正しい好青年。“不動の主軸”、“打線のキーマン”、そんな存在へ、さらなる飛躍を期待したい。
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DeNA・牧秀悟「成也!間違えた。たかし!」 中日・小笠原慎之介「名付け親、誰だったっけ?」 細川成也「スゥ~…立浪さんですね」 → 牧秀悟が背筋を伸ばす
中日・細川成也「諦めなければ人は変われる」
細川選手が意気込みです。