■2023.04.25 野球いっかん! – YouTube
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『ビシエドは何故二軍に?』
─ビシエドってどうなんですか?そんなに落とすほど、やっぱりバッティングが悪くなっているんですか?
英智:
まぁ打ち方としては突っかかりながら打ちにいく、
その打ち方がやっぱり首脳陣としては納得できないんでしょうね。
─昔は違っていたんですか?
英智:
昔からこの打ち方ですよ。
だから、結果が出ればね、まず持って周りも納得できると思うんですけども、
その結果が出てればいいかというところでも、おそらくなさそうな気がしているのは、
ここだけですけど、そう思いますよね。
ここだけの話、そんなような気がしますね。
もっとしっかりした、その打ち方として納得できるものを、
身に付けてほしいという気持ちが強いんじゃないですね。
─落ちるタイミングで.281で、よく打点0という話をあるじゃないですか。ということは得点圏も0ということになるんですけども、えっ、これってどういうことなんですか?すみません、素人で分からないんですけど(笑)これはどうやったら2割8分打つ人がチャンスになったら0になるって、どういうことなんですか?
英智:
試合の中で4番バッターというのは「ここ!」という、
逆に言えば打率が低くてもいいんですけど、
「ここ!」というところだけ打ってくれて、
試合を決めてくれたら、もう使う側からとしては大変助かるんですけど、
まぁ試合に関係ないどうでもいいようなところでポンポンヒットを打って率だけ上げられても、
「ここ頼むぞ!」というところだけダメとなると非常に印象も悪いですし、
4番バッターとしての資質がちょっと無いなというふうに思われてしまいますが、
こればっかりは、でも時の運ですし、
やっぱり上手くいく時もあれば、上手くいかない時ももちろんありますが、
それに見切りをつけられてしまったというのは1個あるんでしょうね。
─チャンスになると打てなくなるというのは何かあるんでしょうかね?
英智:
バッテリーの攻め方が変わりますよね。
例えばランナーが2塁へ行った時と、
ノーアウトランナー無しの時と、
1塁が空いていますよ、
ホームランを打たれたらダメですよっていうところ、
タイムリーを打たれたらダメですよ、
だからぶつけてもいいから厳しくいくぞと投げ込んだインコースのボールを、
やっぱり打ち切れていないというところでしょうね。
だからチャンスでことごとくインコースのボールを詰まって、
ショートゴロとか、セカンドゴロとか、
その厳しい変化球を引っ掛けてゲッツー、ダブルプレーとかっていう、そういう結果が沢山続いたということですよね。
で、ピッチャーはホームランだけ警戒して、
投げてきたボールをコンタクトしてヒットした。
それで率は残っているが、
本当に大事なところでは、ちゃんとチームを勝利に導くヒットは打てていない。
そこがたぶん問題なんでしょうね。
14連敗した二軍に迫る!ビシエド降格、精神状態は?得点圏で打てない理由は何?最近、感じた走塁の問題。 https://t.co/kpb7BlFwxT#英智 #中日ドラゴンズ #ビシエド #プロ野球 #npb pic.twitter.com/8YqXqEV9Kq
— 野球いっかん!ch (@yakyuikkan) April 24, 2023
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『ビシエドは何故二軍に?』
─ビシエドってどうなんですか?そんなに落とすほど、やっぱりバッティングが悪くなっているんですか?
英智:
まぁ打ち方としては突っかかりながら打ちにいく、
その打ち方がやっぱり首脳陣としては納得できないんでしょうね。
─昔は違っていたんですか?
英智:
昔からこの打ち方ですよ。
だから、結果が出ればね、まず持って周りも納得できると思うんですけども、
その結果が出てればいいかというところでも、おそらくなさそうな気がしているのは、
ここだけですけど、そう思いますよね。
ここだけの話、そんなような気がしますね。
もっとしっかりした、その打ち方として納得できるものを、
身に付けてほしいという気持ちが強いんじゃないですね。
─落ちるタイミングで.281で、よく打点0という話をあるじゃないですか。ということは得点圏も0ということになるんですけども、えっ、これってどういうことなんですか?すみません、素人で分からないんですけど(笑)これはどうやったら2割8分打つ人がチャンスになったら0になるって、どういうことなんですか?
英智:
試合の中で4番バッターというのは「ここ!」という、
逆に言えば打率が低くてもいいんですけど、
「ここ!」というところだけ打ってくれて、
試合を決めてくれたら、もう使う側からとしては大変助かるんですけど、
まぁ試合に関係ないどうでもいいようなところでポンポンヒットを打って率だけ上げられても、
「ここ頼むぞ!」というところだけダメとなると非常に印象も悪いですし、
4番バッターとしての資質がちょっと無いなというふうに思われてしまいますが、
こればっかりは、でも時の運ですし、
やっぱり上手くいく時もあれば、上手くいかない時ももちろんありますが、
それに見切りをつけられてしまったというのは1個あるんでしょうね。
─チャンスになると打てなくなるというのは何かあるんでしょうかね?
英智:
バッテリーの攻め方が変わりますよね。
例えばランナーが2塁へ行った時と、
ノーアウトランナー無しの時と、
1塁が空いていますよ、
ホームランを打たれたらダメですよっていうところ、
タイムリーを打たれたらダメですよ、
だからぶつけてもいいから厳しくいくぞと投げ込んだインコースのボールを、
やっぱり打ち切れていないというところでしょうね。
だからチャンスでことごとくインコースのボールを詰まって、
ショートゴロとか、セカンドゴロとか、
その厳しい変化球を引っ掛けてゲッツー、ダブルプレーとかっていう、そういう結果が沢山続いたということですよね。
で、ピッチャーはホームランだけ警戒して、
投げてきたボールをコンタクトしてヒットした。
それで率は残っているが、
本当に大事なところでは、ちゃんとチームを勝利に導くヒットは打てていない。
そこがたぶん問題なんでしょうね。
中日・片岡篤史2軍監督「絶対に彼の力が必要な時が来るので、メンタルというよりは…」
中日・片岡篤史2軍監督「ああいうファウルは内角のボールにもバットがしっかり出てきている証拠」 ビシエド「あのファウルは良かったと思う」
ビシエド選手の打撃などについて言及です。