■2023.04.18 メ〜テレニュース – YouTube
トミージョン手術を受けたドラゴンズ梅津 実戦形式の登板で手ごたえ (23/04/18 10:52)
先週石川昂弥選手が1軍復帰しましたが、ほかにも続々と復帰への道を歩んでいる選手がいます。
4月14日金曜日のナゴヤ球場。右太ももの肉離れからの復帰を目指す藤嶋健人が、
実戦形式の打撃練習に登板しました。
先月9日、ファーストへの打球を処理しようとした際に負傷。およそ1か月のリハビリを経てマウンドに戻ってきました。
打者9人に対しヒット性の当たりはわずか2本。離脱後初の打者との対戦に確かな手ごたえを感じているようです。
「球は悪くなかったけど、三振とれなかったのが悔しい。村松が『あてに行かずに思いっきり振ります』って言ったくせにすっげー当てに来たのでなんか・・って。嘘っす。でも内容はよかった。」（藤嶋健人）
ドラフト2位ルーキー・村松はこの日、2軍全体練習に1か月ぶりに合流。ショートのポジションでは、右ひざのケガを感じさせない軽快な動きを披露。
打撃練習ではバットを思い切り振り、強い打球を放つなど調な回復ぶりをみせました。
そして16日は、去年3月に右ひじのトミージョン手術を受けた梅津が、術後初めて実戦形式の打撃練習に登板。
最初のバッターをセカンドゴロに打ち取り、3人目はフォークで空振り三振！
ストレートの最速は150キロ。2者連続を含め、3つの三振を奪うなど本人も納得のピッチング。おととし9月以来の公式戦マウンドへ。着実に歩みを進めています。
「実戦に入っていける手ごたえを感じたので、もう少し体力をつけて先発ピッチャーとして長いイニングを投げられる練習をしていきたい。」（梅津晃大）
（4月18日 6:00～放送 メ～テレ『ドデスカ！』より）
トミージョン手術を受けたドラゴンズ梅津 実戦形式の登板で手ごたえ (23/04/18 10:52)
先週石川昂弥選手が1軍復帰しましたが、ほかにも続々と復帰への道を歩んでいる選手がいます。
4月14日金曜日のナゴヤ球場。右太ももの肉離れからの復帰を目指す藤嶋健人が、
実戦形式の打撃練習に登板しました。
先月9日、ファーストへの打球を処理しようとした際に負傷。およそ1か月のリハビリを経てマウンドに戻ってきました。
打者9人に対しヒット性の当たりはわずか2本。離脱後初の打者との対戦に確かな手ごたえを感じているようです。
「球は悪くなかったけど、三振とれなかったのが悔しい。村松が『あてに行かずに思いっきり振ります』って言ったくせにすっげー当てに来たのでなんか・・って。嘘っす。でも内容はよかった。」（藤嶋健人）
ドラフト2位ルーキー・村松はこの日、2軍全体練習に1か月ぶりに合流。ショートのポジションでは、右ひざのケガを感じさせない軽快な動きを披露。
打撃練習ではバットを思い切り振り、強い打球を放つなど調な回復ぶりをみせました。
そして16日は、去年3月に右ひじのトミージョン手術を受けた梅津が、術後初めて実戦形式の打撃練習に登板。
最初のバッターをセカンドゴロに打ち取り、3人目はフォークで空振り三振！
ストレートの最速は150キロ。2者連続を含め、3つの三振を奪うなど本人も納得のピッチング。おととし9月以来の公式戦マウンドへ。着実に歩みを進めています。
「実戦に入っていける手ごたえを感じたので、もう少し体力をつけて先発ピッチャーとして長いイニングを投げられる練習をしていきたい。」（梅津晃大）
（4月18日 6:00～放送 メ～テレ『ドデスカ！』より）
中日・藤嶋健人投手「（カリステに）とても気を使わせてしまったので…」
中日・梅津晃大投手「1年前に思い描いていた自分とは違う部分もあるけど、ようやくここまでこられた」
シート打撃の様子が公開です。
