■2020.05.24 スポスタ魂
『消えた夏の甲子園 球児たちの思い』
…
望月アナ:
今回、安全を考えての判断でしたけども。岩瀬さん、選手達はケジメはなかなかつけられないでしょうね…。
岩瀬:
そうですね。
やっぱり戦わずして終わるというのは、
なかなかケジメつけづらいですよね。
望月アナ:
岩瀬さんも甲子園を目指されていた立場ですけども、ご自身のこと考えるとどうですか?
岩瀬:
そうですね。
最後負けて終わるんですけど、
やっぱりそれで区切りがつくというところがありますから。
そういった意味では区切りが付かないですよね、これですと。
望月アナ:
また甲子園といいますと次へのアピールの場でもあったということで。岩瀬さん自身も次への大きな転機にもなったんですよね?
岩瀬:
そうですね。
最後の大会活躍して大学が決まったりとか、
プロに行けたりするとかする人もいますから、
そういった中で最後のアピールチャンスの場でもありますからね。
望月アナ:
私達が言える立場かわからないですけども、ここまでやってきたことは本当に誇れることですよね?
岩瀬:
そうですね。
本当にここまでの過程というのは、
どんなにキツイ練習でも目標があったから頑張ってこれたので、
その目標が無くなってしまったことは凄く残念なんですけど、
ここまでやってきたことは無駄ではないですからね。
望月アナ:
名電のキャプテン・大石選手も「同情してほしいのではなくて、ここまで志高くやってきたことを分かってもらって、みんなに、より応援して欲しい」という話をしていました。
『消えた夏の甲子園 球児たちの思い』
…
望月アナ:
今回、安全を考えての判断でしたけども。岩瀬さん、選手達はケジメはなかなかつけられないでしょうね…。
岩瀬:
そうですね。
やっぱり戦わずして終わるというのは、
なかなかケジメつけづらいですよね。
望月アナ:
岩瀬さんも甲子園を目指されていた立場ですけども、ご自身のこと考えるとどうですか?
岩瀬:
そうですね。
最後負けて終わるんですけど、
やっぱりそれで区切りがつくというところがありますから。
そういった意味では区切りが付かないですよね、これですと。
望月アナ:
また甲子園といいますと次へのアピールの場でもあったということで。岩瀬さん自身も次への大きな転機にもなったんですよね?
岩瀬:
そうですね。
最後の大会活躍して大学が決まったりとか、
プロに行けたりするとかする人もいますから、
そういった中で最後のアピールチャンスの場でもありますからね。
望月アナ:
私達が言える立場かわからないですけども、ここまでやってきたことは本当に誇れることですよね?
岩瀬:
そうですね。
本当にここまでの過程というのは、
どんなにキツイ練習でも目標があったから頑張ってこれたので、
その目標が無くなってしまったことは凄く残念なんですけど、
ここまでやってきたことは無駄ではないですからね。
望月アナ:
名電のキャプテン・大石選手も「同情してほしいのではなくて、ここまで志高くやってきたことを分かってもらって、みんなに、より応援して欲しい」という話をしていました。
中日・英智コーチが『落書き』と夏の甲子園中止についての想いを投稿「その空虚感。その気持ちは推測できません」
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レジェンド・岩瀬仁紀さんも最後の夏は4回戦で敗退、その後は大学・社会人へ進んでいくことに。番組中、1つの区切りもないまま終わる球児たちを想ってか複雑そうな表情でした。