■2023.01.13 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】根尾昂、米国&鳥取修業の成果”進化の23球” 捕手・木下驚く「左右のブレがなくなった」#ドラゴンズhttps://t.co/u26ix0zSVW
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〔ちょい見せトーチュウ 1/13〕1面
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根尾 ナゴヤ球場のブルペンで見せた「進化の23球」
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■2023.01.13 中日スポーツ
【中日】根尾昂、米国&鳥取修業の成果”進化の23球” 捕手・木下驚く「左右のブレがなくなった」
根尾「モデルチェンジというか、秋はバランスが崩れていました。同じ形に戻す考えはまったくなくて、米国、鳥取で体を動かしながらどうしたらいいのか考えていました。ハマるものもあって、再現性は高まってきているのかなと思います。ボールの球持ちを長くしたいんですけど、長く持っているように見えるように。今はボールをたたく感じもあります。体の軸を意識しています」
受けた木下の言葉が根尾の変化を物語った。
木下「変わったなと思いました。傾斜を使って、力のベクトルがキャッチャー方向へちゃんと向いていました。左右のブレがなくなりました。いいボールだったと思います」
入団5年目で昨季は野手から投手への転向元年。25試合登板で1ホールド、防御率3・41。シーズン最終戦の10月2日・広島戦(マツダ)で先発も経験し、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」は先発要員。先発転向が決まった。
フォームが固まり、制球が安定した。昨秋の秋季沖縄キャンプでは満足いくように投げられなかった日もあった。居残り練習の時間でブルペン入りする日々を過ごしながら米国トレを決め、鳥取にも足を運んだ。
目指したのは好投した試合の再現ではなく、新スタイルの構築。結果として、木下が変化を口にし、成長を感じ取った。
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中日・根尾昂投手のブルペンピッチングに周りから「もう145キロくらい出てるんじゃないの」と驚きの声が上がる【動画】
Q.根尾昂投手の球種に関してはみんなが言いますけど、そこは? 今中慎二さん「球種は別にいいです」
キャッチャー視点でも変化を感じていたようです。