■2023.01.11 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日・根尾昂投手についての話題』
宮部アナ:
根尾投手、先発というところは?
今中:
先発のほうがいいと思いますよ、先発のほうが。
宮部アナ:
あっ、そうですか。
それはどうして?
今中:
準備しやすいでしょ。
宮部アナ:
ほぉ~!
登板日、試合開始に向けて準備しやすい?
今中:
準備しやすい。
リリーフだとゲーム展開とかそういうのもあるし、
連投も当然増えてくるし、
そういうことを考えて、まずは先発で、
まぁ5回じゃ物足りらないんで、
6回,7回ぐらい投げれるようにしていかないといけないし、
まぁスタミナ面では、やっぱり投げていけばスタミナはあるはずなんですよ。
宮部アナ:
そういうものですか。
投げていくうちに?
今中:
高校の時も投げていたんで。
僕も言われたけど、「あいつはスタミナが無い」とか、
みんな思い込みなんですよ。
体型とかね、そういうのを見てね。
「ありますよ」っていう感じなんですよ、みんな、
持っているんですよ。
宮部アナ:
完投、完封見せていった。
ということは、じゃあスタミナは努力でついてくるという?
今中:
全然、大丈夫と思いますよ。
宮部アナ:
じゃあ5回では物足りない、5回でも簡単じゃないんですが、
6,7と投げられるためには、どういうところがどういうところが必要なんですかね?
今中:
やっぱり足とかのコンディションでしょうね。
だからボールを投げる数もちょっと増やさないと、球数とか。
宮部アナ:
今、100を目処にね。
今中:
100なんて全然、緩いですよ。
試合で100と言ってたら、やっぱり80で終わっちゃうんで。
宮部アナ:
そのくらいに違いますか、試合の球の負荷は?
今中:
全然、違うでしょう。
だから120,130投げる感覚でやっと100いくかどうかじゃないですか。
100球7回ってなかなかいかないですよ。
もっとかかるでしょう?
宮部アナ:
かかりますわね。
今中:
今の野球だと。
宮部アナ:
粘るイニングだとか、ランナーが出てくるでしょうから。
今中:
いやらしいバッターも多いしね。
だから球数投げさせようとか考えると、
やっぱり100球6回ぐらいじゃない、だいたい今ね。
宮部アナ:
ということはキャンプで120とか投げたりしないかんのですか?
そことは関係ないんですか?
今中:
120というより自分が納得するように投げ込む日も作れば、休む日も作る。
メリハリを付けないと。
リリーフはメリハリは要らないというか、
コンスタントに毎日、30なら30を3日間投げるとか、
先発はそういうのじゃなくて、
やっぱり100球以上投げる日をやっぱり1クールに1回は作っていかないといけないし、
今の時代だとあまり投げないピッチャーが多いんですけど、大野を筆頭にね、
それで結果を出すもんですから、
それが良いと思い込むんですけど、
でも発展途上の若い選手は、その域に達するまでまだまだ時間がかかるんで、
トップレベルのピッチャーのことを同じことをやっていたってダメなんで、
そこの域に行くまでにちょっと頑張らないと、
頑張ったあとにそういう調整ができるので、
みんなそこを間違えないようにしないといけないですね。
それは根尾も一緒ですよ。
『ドラ魂キング』
この後4時からは #ドラ魂キング ⚾️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 11, 2023
今日の担当は#宮部和裕アナ& #久野静香 さん📣
新年最初のドラ魂キング(水)‼️なので
メッセージテーマは『久々に!』
6時前からは
孤高のサウスポー #今中慎二 さん登場🥳
皆さまからの質問、メッセージ
お待ちしています🤗
✉️https://t.co/WwvJiH2791#CBCラジオ pic.twitter.com/xfSxMzCoKm
ただ今!
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 11, 2023
孤高のサウスポー#今中慎二 さん生出演中です⚾️🔥
皆さまからの質問、メッセージ
お待ちしています🤗
✉️ https://t.co/WwvJiH2791#ドラ魂キング #CBCラジオ pic.twitter.com/KWmfvhpCkq
…
『中日・根尾昂投手についての話題』
宮部アナ:
根尾投手、先発というところは?
今中:
先発のほうがいいと思いますよ、先発のほうが。
宮部アナ:
あっ、そうですか。
それはどうして?
今中:
準備しやすいでしょ。
宮部アナ:
ほぉ~!
登板日、試合開始に向けて準備しやすい?
今中:
準備しやすい。
リリーフだとゲーム展開とかそういうのもあるし、
連投も当然増えてくるし、
そういうことを考えて、まずは先発で、
まぁ5回じゃ物足りらないんで、
6回,7回ぐらい投げれるようにしていかないといけないし、
まぁスタミナ面では、やっぱり投げていけばスタミナはあるはずなんですよ。
宮部アナ:
そういうものですか。
投げていくうちに?
今中:
高校の時も投げていたんで。
僕も言われたけど、「あいつはスタミナが無い」とか、
みんな思い込みなんですよ。
体型とかね、そういうのを見てね。
「ありますよ」っていう感じなんですよ、みんな、
持っているんですよ。
宮部アナ:
完投、完封見せていった。
ということは、じゃあスタミナは努力でついてくるという?
今中:
全然、大丈夫と思いますよ。
宮部アナ:
じゃあ5回では物足りない、5回でも簡単じゃないんですが、
6,7と投げられるためには、どういうところがどういうところが必要なんですかね?
今中:
やっぱり足とかのコンディションでしょうね。
だからボールを投げる数もちょっと増やさないと、球数とか。
宮部アナ:
今、100を目処にね。
今中:
100なんて全然、緩いですよ。
試合で100と言ってたら、やっぱり80で終わっちゃうんで。
宮部アナ:
そのくらいに違いますか、試合の球の負荷は?
今中:
全然、違うでしょう。
だから120,130投げる感覚でやっと100いくかどうかじゃないですか。
100球7回ってなかなかいかないですよ。
もっとかかるでしょう?
宮部アナ:
かかりますわね。
今中:
今の野球だと。
宮部アナ:
粘るイニングだとか、ランナーが出てくるでしょうから。
今中:
いやらしいバッターも多いしね。
だから球数投げさせようとか考えると、
やっぱり100球6回ぐらいじゃない、だいたい今ね。
宮部アナ:
ということはキャンプで120とか投げたりしないかんのですか?
そことは関係ないんですか?
今中:
120というより自分が納得するように投げ込む日も作れば、休む日も作る。
メリハリを付けないと。
リリーフはメリハリは要らないというか、
コンスタントに毎日、30なら30を3日間投げるとか、
先発はそういうのじゃなくて、
やっぱり100球以上投げる日をやっぱり1クールに1回は作っていかないといけないし、
今の時代だとあまり投げないピッチャーが多いんですけど、大野を筆頭にね、
それで結果を出すもんですから、
それが良いと思い込むんですけど、
でも発展途上の若い選手は、その域に達するまでまだまだ時間がかかるんで、
トップレベルのピッチャーのことを同じことをやっていたってダメなんで、
そこの域に行くまでにちょっと頑張らないと、
頑張ったあとにそういう調整ができるので、
みんなそこを間違えないようにしないといけないですね。
それは根尾も一緒ですよ。
Q.根尾昂投手の球種に関してはみんなが言いますけど、そこは? 今中慎二さん「球種は別にいいです」
中日・根尾昂投手のブルペン投球を受けた木下拓哉捕手「去年より…」
長いイニングを投げられる先発として期待しているようです。