■2022.12.14 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ 12/14〕2面
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[渋谷真記者 立浪殿の13人 数字は語る]
ライデル・マルティネスが残した圧巻の今季得点圏被打率「0.77」を紐解く。#中日ドラゴンズ #ライデル・マルティネス #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/2OBL8ur3VN
■2022.12.14 中日スポーツ
WBCではキューバ代表で侍Jの壁に…中日・ライデルの今季の得点圏被打率“7分7厘” 課題の初球被打率も克服
ライデル・マルティネスが残した7分7厘という数字は、まさしく圧巻である。今季の得点圏での被打率(39打数3安打)。ライバルのクローザーと比較しても、抜きんでた低さだ。
数年来の課題だった初球の被打率も、今季は1割3分3厘(昨季は4割1分2厘)と見事に克服した。速球、変化球ともに精度が高いマルティネスに対し、打者は積極打法で挑んでくる。それを見越して、バッテリーが配球を工夫した証しだろう。取るべくして取った最優秀救援のタイトルだが、落合ヘッド兼投手コーチの要望は高い。
「あれだけ走られるとね…。足が速いチームには心配です。それとホームランかな。こっちはヒットを打たれる方が納得するんですよ」
今季登板時の盗塁企図は5で、すべて許している。うち代走が4人と、スペシャリストをくぎ付けにできるクイックモーションやけん制技術はない。ただ、本塁への生還を許したのは1人だけ。相手からすれば、リスクを冒して二塁にたどり着いても、そこから先が難しい。被本塁打2本も、巨人・大勢の7、ヤクルト・マクガフの5、DeNA・山崎の4に比べれば、十分に許容範囲と言えるだろう。
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ヤクルト・長岡秀樹「(ライデル・マルティネスは)めちゃめちゃ球が速いのに(投球動作を)止めたり、そのままきたり。球速いんですよ!!!!!」
足の速いチームへの不安が抱いているようですねぇ。