■2022.10.19 ベースボールキング(@BaseballkingJP)さん / Twitter
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“恐竜”復活のキーワードに?
中日が取り入れた「モ~モ~タイム」
✍ 川本光憲( @chuspo )
👉 https://baseballking.jp/ns/column/344196
✅ もっと長く戦い、もっと強く勝利の喜びをかみしめるために…。中日の秋季練習で見られた“異変”とは?🧐
#dragons
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中日が取り入れた「モ~モ~タイム」
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— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) October 18, 2022
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中日が取り入れた「モ~モ~タイム」
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■2022.10.19 BASEBALL KING | 日本の野球を盛り上げる!
“恐竜”復活のキーワードに?中日が取り入れた「モ~モ~タイム」
文=川本光憲(中日スポーツ・ドラゴンズ担当)
10月10日にスタートした秋季練習は午前と午後の部に分かれる。
立浪政権以前、これまで球団の慣例は空き時間を見つけておにぎりをほおばったり、高カロリーのゼリーを吸い込んだりといった補食がメイン。
グラウンドの空き時間を少なくするように、投手と野手が入れ替わりながらグラウンドを駆けずり回る。ランチタイムは設けられても30~40分ほどだっただろうか。
そんな光景がガラッと変わった。
ランチタイムは約1時間確保される。サッカー界では3~4時間空くのはザラ。プールに入り、体をリラックスさせて食事を取り、部屋でゆっくりする。そこからもう一度、体を起こす。
秋季練習を前に、立浪監督はトレーニングコーチとナインの胃袋を管理する栄養士と話し合っていた。
「消化しきれないまま動くのはよくないですよね。トレーニングコーチと相談して決めました。食事も栄養士の方がいます。量については、食べられる人は食べるし、控えめにする人は控えめに。その辺は個人で判断してもらっています」
指揮官は自身の現役時代を含めて「一番長い」というランチタイムの意図を説明した。
食べて消化するには、胃などの内臓に大量の血液が必要となる。すぐに動けば、血液は筋肉に回る。休まなければ集中力を欠き、ケガのリスクを負うことになる。それを防ぎたかった。
食後の過ごし方も自由。「食べるのは5分、10分で終わる。ちょっと仮眠とってもいいし、その方がまた頑張れますから」。
食べてすぐ寝たり、横になったりすると“牛になる”と言われたのは、古くからのしつけの一環。ただ、栄養学としてはどうなのか。慣例を再考して「モ~モ~タイム」を決めた。
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中日、ケータリングなどの食事で前政権では禁止となっていたラーメンが食べられるようになる パスタなどの高カロリーの昼メニューも復活 秋季練習では異例の1時間休憩、“昼寝”もOK
中日、目指すは『コモドドラゴン』!?
おにぎりやゼリーがメインだったドラゴンズの秋季練習の風景が大きく変わったようですねぇ。