■2022.09.26 ふくださん(@fukudasun)さん / Twitter
強いスイングができる打者を1人でも多く養成すること。現状のまま、仮にホームランテラスを設置しても、簡単に本塁打増とはいかず、むしろ失点だけが増えてしまう結果に。
【権藤博】中日の対DeNA戦4勝16敗の「不思議」戦力差ないが攻撃力強化必要、球場改修も一考
強いスイングができる打者を1人でも多く養成すること。現状のまま、仮にホームランテラスを設置しても、簡単に本塁打増とはいかず、むしろ失点だけが増えてしまう結果に。
【権藤博】中日の対DeNA戦4勝16敗の「不思議」戦力差ないが攻撃力強化必要、球場改修も一考
強いスイングができる打者を1人でも多く養成すること。現状のまま、仮にホームランテラスを設置しても、簡単に本塁打増とはいかず、むしろ失点だけが増えてしまう結果に。
— ふくださん (@fukudasun) September 26, 2022
【権藤博】中日の対DeNA戦4勝16敗の「不思議」戦力差ないが攻撃力強化必要、球場改修も一考 https://t.co/zb2yMtPM4v
■2022.09.26 日刊スポーツ
【権藤博】中日の対DeNA戦4勝16敗の「不思議」戦力差ないが攻撃力強化必要、球場改修も一考
現在、借金「10」の最下位とはいえ連覇を達成したヤクルトと広島に勝ち越し、巨人、阪神とは負け越し1つのほぼ五分の戦いをしました。DeNAとの対戦結果が順位に直結していることになります。その要因を問われても「何もない。不思議としか言いようがない」が私の回答です。DeNAとそれほどの戦力差があるとは思えないからです。
戦力が万全かと言われればそうではありません。特に攻撃力は、12球団最低の61本塁打、400得点。苦しいことは事実です。ただ、現状はそれを補えるだけの投手がそろっています。バンテリンドームという日本一の要塞(ようさい)を本拠地にしているのですから、防御を前面に立てる戦いに徹すれば、それほど負けが込むことはないはずです。
とはいえ、長期的に見れば攻撃力を強化していくことは当然、必要です。その一環として、立浪監督がバンテリンドームへのホームランテラス設置を希望しているという報道を見ました。私は評論家の立場として、球場改修議論の必要性を唱えてきました。ファンあってのプロ野球ですから、経営視点からも改善の余地は大いにあると考えるからです。
ただ、現場が今すべきことは強いスイングができる打者を1人でも多く養成することです。現状のまま、仮にホームランテラスを設置しても、簡単に本塁打増とはいかず、むしろ失点だけが増えてしまう結果になりかねません。来季以降の巻き返しに向けて、そこだけは間違わないようにしてほしいですね。
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中日ファン「高橋宏斗投手はなんであんなに三振が取れるんだ?」 → 権藤博さん「155km/hも出てね、フォークがあって、スライダーと適当に投げときゃ三振は取れますよ、そりゃ。それくらい凄いピッチャーなんですよ。それより立派なのは…」
カブス・鈴木誠也「権藤さん、ベーブ・ルースと対戦したことあるんですか?」 権藤博さん「バカヤロウ!お前!ベーブ・ルースは俺が小学校3年生の時に死んでる!」
「現場が今すべきことは強いスイングができる打者を1人でも多く養成すること」と語ります。