中日・片岡篤史2軍監督、“1軍へ推薦する選手の基準”とは…

■2022.08.07 サンデードラゴンズ

まもなく ひる 0:54〜 #サンデードラゴンズ！
今日は #岩瀬仁紀 さんと #根尾昂 投手 #1400日ぶり の #先発 マウンドで投じた #全16球 を分析！！#片岡篤史 二軍監督に単独インタビュー＆#サンドラ弁当 発売初日に密着も！#サンドラ pic.twitter.com/00yZrDp5aI

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) August 7, 2022

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『片岡篤史二軍監督に直撃 次にブレイクする竜戦士とは？』

─苦戦が続く1軍を支えるべく片岡2軍監督がファームの選手を推薦する際に重要視しているポイントがある。


片岡2軍監督：
1軍の戦力の中で欠けているところですね。


内野手がいなければ内野手になるし、

打つほうとか、あと左右のバランス、

ある程度、お互い、「ここが足らないな」というのがだいたい一致しますのでね、

今のチームの現状と、どういうふうな方向に進めていこうかという具体的なことを聞いて、

僕たちもその希望に沿ってやっていけるような話はよくしています。


─そうして昇格を果たした選手たちには出場資格がすぐに与えられる。チャンスを得た昇格組が結果を残すケースが多いのが偶然ではないだろう。その最たる例が2年目の土田龍空。主力の離脱によって掴んだチャンスは離さない！

片岡2軍監督：
京田のね、ケガや不調によって巡ってきたチャンスなんですけど、

プロ野球ってそのチャンスを活かさなきゃいけないんですよ。

それによって京田も頑張らなきゃいけないし、

レビーラにしてもガルシアにしても一緒で、

育成から支配下にしてくれて、すぐスタメンで使ってくれると、

そして、またそういう選手がホームランを打ってね、

やっぱり長打というところでチームの流れを変えてくれたり、

またビシエドの刺激になってくれたりと相乗効果があると思うので、

今年、こうやって上に上げてもらって、

すぐに使ってくれる機会が多いですから、

選手は非常にやりがいというんですかね、それがあると思いますよ。