■2022.07.12 第104回全国高等学校野球選手権愛知大会2回戦「中京大中京5-3名経大市邨」
第104回全国高校野球選手権愛知大会
— HALUHI@高校野球・中学野球 (@Iambanekko) July 12, 2022
第5日 A 2回戦@瑞穂 第2試合
先[中京大中京] 後[名経大市邨]中⑧西谷 二④今福
二④石堂 右⑲坂本
遊⑥曽根 遊⑥田代
左⑦大江 三⑤米田
一③大西 一③川崎
右⑰上野 中⑧日置
捕②江崎 捕②吉田
投①沖野 投①西村
三⑮森本 左⑦武田 pic.twitter.com/8S5Dy8qYPt
◆中京大中京スタメン(vs名経大市邨)
— 球歴.com (@kyureki_com) July 12, 2022
中 西谷光世②桑員B
二 石堂凌我③西尾B
遊 曽根大地③愛知尾州B
左 大江嶺③愛知瀬戸B
一 大西遼多②愛知守山B
右 上野晃碁③瀬戸S
捕 江崎直人②東海B
投 沖野良流風③豊田S
三 森本隼暉③三河安城Shttps://t.co/RUvBWRCop5
3回表中京5番大西のセンター前タイムリーで同点
— 🍁すーさん🍁🚃 (@meshiteromaker) July 12, 2022
中京2-2市邨
中京大中京部員多いな
— ななめ (@nanamhara) July 12, 2022
なおバッターは中京大中京 大西 遼多
父親は中日ドラゴンズ 大西コーチ
第二打席 叫びながら、同点となるセンター前ヒット打った。 pic.twitter.com/niwN47jhds
■2022.07.12 中日スポーツ
【高校野球愛知大会】中日・大西コーチの息子・遼多内野手が殊勲打! 中京大中京が初戦突破
打球が中前へ抜けるのを確信すると、無意識に「シャッー!!」と雄たけびを上げていた。3回、1点を返してなおも2死三塁。5番に座る大西が真ん中に入ったスライダーを振り抜き、同点の中前適時打を放った。
「自分もつないで何とか同点にしたいと思っていた。打った瞬間に安打と分かったので思わず声が出ちゃいました」
1回に2点を先制されると、2回の攻撃前には雨脚が強くなり約1時間中断。その間に高橋源一郎監督(42)から「1度負けたという気持ちで仕切り直そう」と声を掛けられた。すると3回に4番大江の適時三塁打で1点を返した直後の同点打。「5番打者が打てれば大江さんが敬遠されることも少なくなる」。持ち前の勝負強さを発揮し、勝利に貢献した。
父は中日の大西崇之1軍外野守備走塁コーチ。日ごろから「弱気になったらダメ。自分が一番いい打者だと思って打席に入れ」と助言を受けてきた。今は2年生ながら名門の5番を任され「父は勝負強かったと聞いてます。自分もそれを受け継いでいるのかな」と照れ笑いを浮かべた。
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中日・大西崇之コーチ「僕がみんなに五分五分でも来いと言ってるんだから、アウトになったら『大西さんに来いと言われています』と言え」
中日・大西崇之コーチ「監督・コーチが明るくしないと選手って『これ以上やったらダメでしょう』と思うじゃないですか。だからもう絶対に率先して、俺ホンマ本当に明るくしたろうと思ってね、ちょっと大げさチックでもええなと思っているんですよ」
大西コーチの息子さんが中京大中京の5番として活躍中です。