中日・立浪和義監督、根尾昂選手の登板について説明する

■2022.06.19 中日スポーツ

根尾登板に中日・立浪和義監督「コーチから1人だけでもと」「あの状況でもストライク先行。どんどん経験を」

　指揮官は「ピッチングコーチから2死から1人だけでもという話があった。ランナーがいたら分からなかった」と説明。根尾は本拠地の大歓声を浴びながら、岡本和に対して最速151キロの直球を武器に空振り三振を奪った。

　立浪監督は「岡本選手もやりにくかったと思うけど、ただ、こっちも戦力としてどんどん計算したいので、どんどんやらせていきたい。あの状況でもストライクを先行させられるのがいいところ。変化球の精度を上げていかないといけないし、課題はあると思うけど、どんどん経験してほしい」と語った。

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立浪監督、「どんどん経験してほしい」と期待しました。

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