サカナクション・山口一郎さん、ナゴヤ球場の広告を「もう1年継続できるんであれば、次は…」　次に狙っている場所は…？

■2022.03.24 CBCラジオ

『ドラ魂キング 実況アナ全員集合！ 立浪ドラゴンズ開幕直前スペシャル』

この後19:00〜21:30『ドラ魂キング CBC実況アナ全員集合！立浪ドラゴンズ 開幕直前SP』
🎧スペシャルインタビュー サカナクション山口一郎さん
出演 CBC実況アナウンサー軍団@toiyasunari
吉見さんや実況アナへの質問はこちら👇https://t.co/axbQUyNMXs#ドラ魂キング #中日ドラゴンズ #CBCラジオ pic.twitter.com/6YjbDKn2Vc

— 加藤里奈(カトリーナ)🐨💙 (@KATORiiiiiiNA) March 24, 2022

…

サカナクション・山口一郎さん「どういう経緯であそこの看板に名前を出せるようになったかというと…」

宮部アナ：
だって一郎さん、

シーズン中、ファームの試合もチェックされているということは、

あそこ（ナゴヤ球場）はまさに舞台じゃないですか。

山口一郎さん：
そうですよ。

2軍戦見ていたら根尾選手がちょうどサカナクションの看板の前でね、

守備を守っていて「これはいいね」と思いましたね。

宮部アナ：
いやぁ～、あそこはだって、

根尾選手やライトの選手の守備の背後でもあるし、

それからウォーミングアップする時のスタートの場所ですからね、あの外野の芝生は。

で、ホームラン入るかどうか、左バッターの引っ張った当たり、

そこをサカナクションのあのブルー地に白の文字、

越えていくかどうか、だって見どころなんですもん。

山口一郎さん：
そうですよね。

でもね、「佐藤あつしクリニック」が隣なんですよ。

佐藤あつしクリニックのほうがよく映ってるんですよね。

（笑）

宮部アナ：
そうですか？（笑）

そんなに映りたいんですか！（笑）

十分目立ちますよ！（笑）

山口一郎さん：
（笑）

そうですか。

今度、でもレフトスタンド側のほうが、

カメラの画角的に映るんだなということが分かったから。

宮部アナ：
さすがですね！

そういうことがあるんですか！？

山口一郎さん：
はい。

だから、もう1年継続できるんであれば、

次はレフトスタンド側のほうにちょっと広告を。

宮部アナ：
そちらにも。

実は、お医者さんの佐藤先生の広告の隣の隣の石原会計事務所の方から、

僕、実は2月中にタレコミを頂いていて、

「こんな看板になってますよ！」と教えていただいたんですよ。

山口一郎さん：
（笑）

宮部アナ：
で、その石原先生は、

実は「サカナクションの隣になんかできませんか？」と言っていたけど（笑）

山口一郎さん：
（笑）

宮部アナ：
言ったけど、「もう埋まってますから、お待ちください」ということだったらしいんです。

山口一郎さん：
（笑）

そうだったんですね。

宮部アナ：
僕がいいなと思ったのは、ライトスタンドって、

ドームでもそうですけど、

ドラゴンズファンの一番ボルテージが上がるエリアじゃないですか。

そこにあえてサカナクションかなと思ったんですよ。

山口一郎さん：
それもある。

それもあります、それもあります。

宮部アナ：
昔だったら、

ゲーリー選手とか、左バッターがライトのポール際に、

でっかいの切れるかどうかというのを打つんです。

山口一郎さん：
3番ゲーリー！

宮部アナ：
そう！

そこですもん、だってライトスタンド。

そうなんですねぇ。

山口一郎さん：
落合選手もライトスタンドにこう。

宮部アナ：
そうですよ。

山口一郎さん：
綺麗に外角をパーンと打ってましたもんね。

宮部アナ：
ライトスタンドの方向の打球はフックして、

切れないようにいくわけですよね。

山口一郎さん：
でも、ドラゴンズに協力できたということがね、

まず何よりも自分の心のメンタルに良かったですよ。

関東圏にいるとドラゴンズとの距離感を凄い感じるんですよ。

なんか応援はしてるんですけど、

もっと繋がりたいっていう強い気持ちがあって、

僕らの中にあるんで。

そこを東海圏以外のドラゴンズファンの気持ちを代弁するという意味も込めて、

僕が代表して、勝手に（笑）

ナゴヤ球場に看板を出してもらいましたよ（笑）

宮部アナ
それが広告を出した直後のつぶやきでもあり、

真意だったということなんですね。

山口一郎さん：
そうです、はい。