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山﨑武司さん「石川昂弥も根尾もそういう傾向にある」 2人の“傾向”とは…?

山﨑武司

■2022.03.30 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』
山﨑武司さん「石川昂弥も根尾もそういう傾向にある」 2人の“傾向”とは…?




藤井:
山崎さん、石川昂弥どうですか?


山崎:
昂弥もね、良いか悪いかと言ったら僕は「良い」という評価は出せない。

所々、1球1球らしさは出るんだど、

どうしてもやっぱり若いカウントから合わせにいちゃうのね。

若いカウントだったらビッと振るでしょう、普通?

藤井:
そうですね。

なんか長打をやっぱり期待しているのに、

その長打が出そうにない気がしちゃうのは寂しいですよね。


山崎:
そう。

なかなか長打って打てるもんじゃないけど、

だけどやっぱり打ちにいく時に、

ポイント前打は、少し一瞬打ちにいく時に彼の良いところでも悪いところあるんだけども、

ちょっと合わせに入って、ちょっと体を前にいって合わせちゃうんです。

その分差し込まれて良い当たりもやっぱり低い当たりになちゃうので、

この辺のポイントをもう少しちょっとチェックしてやってほしいなというふうに思います。

藤井:
器用なんですよね、たぶん?


山崎:
そうなんです。

石川昂弥も根尾もそういう傾向にある。

だから岡林は「器用」というような言い方はしないんです。

自分のストライクのゾーンのところでしっかり振れるというだけの。

藤井:
なんか鈍くさいほうが石川昂弥とかも打てるかなと思っちゃうんですよね。


山崎:
だから野球選手、鈍くさい人が掴むととてつもない成績を出し始めるから、

だからそういう部分に関しては本当に昂弥も根尾も器用すぎるのがいけないですよね。

だからある程度160km/hでも140km/hでも同じ対応の仕方ができちゃうの、彼らは。

普通だったら160km/hだったらちょっと対応できないなというところが出てくるんだけど、

何でも対応しちゃうから、

若いくせに変化球打つの上手いでしょう?

大澤アナ:
なるほど(笑)

山崎:
真っすぐ振り遅れて変化球打つの上手いから、

この辺も150km/hしっかり打ち返すつもりでやってくれると変わってくるんじゃないかと思いますけど。

いずれにしても若いのでこれからですけども。

藤井:
若さ出してほしいですね、なんか。


山崎:
そうそう、

もう5,6年目のベテラン(笑)

藤井:
ある程度やっている人みたいな空気になっちゃいますもんね(笑)


山崎:
藤井の晩年のほうが若手だったな(笑)

藤井:
そうっすよ!

ブリブリ言っていましたよ、僕は!(笑)


山崎:
だからそういうガツガツしたところ、今の若い子達ってあんまりないので、そのへんもね。

だから岡林ってガツガツしているじゃない。

「痛くても出るぞ」って。

大澤アナ:
そうですよね。

山崎:
「痛い痒いと言ってられない」、あれなんですよ。

あれがやっぱり試合に出られる、

そして結果が出る、やっぱり気持ちなんですよね。

山崎武司さん「あんなの異例中の異例ですよ。だからこそ根尾には頑張ってほしいんですよ…!」


権藤博さん「おい!今日は大物が沢山おるぞ!」 山崎武司さん「権藤さん、何を言っとるんですか! 大物は権藤さんと僕ですよ!」 → 権藤博さん、凄い喜ぶ「そうやなぁ~!(笑)」


若さ、ガツガツしたところをもっと出していってほしいと語ります。

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