■2022.03.29 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
【イニングスコア】
デ|0 0 2 0 1 0 0 0 1 =4
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【打席結果】
):交代 ┐:イニング先頭
【試合ハイライト】
【イニングスコア】
デ|0 0 2 0 1 0 0 0 1 =4
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
3月29日(火) セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」【試合結果、打席結果】 中日、0-4で敗戦… DeNA・ロメロを捉えられず、本拠地開幕戦を勝利で飾れず…
【打席結果】
選手名 | 結果 | ||
---|---|---|---|
1 | (中) | 岡林 | 中 飛┐一ゴロ|右 安┐遊 飛| |
2 | (遊) | 京田 | 一ゴロ|空三振|二ゴロ|死 球| |
3 | (左) | 大島 | 死 球|左 飛┐右 飛|空三振| |
4 | (一) | ビシエド | 中 飛|空三振|二 飛|投ゴロ| |
5 | (二) | 阿部 | 遊ゴロ┐中 安|投 飛┐右 飛┐ |
6 | (右) | 根尾 | 三ゴロ|一ゴロ|二ゴロ|二ゴロ| |
7 | (捕) | 木下拓 | 左 飛|遊ゴロ┐空三振|一邪飛| |
8 | (三) | 石川昂 | 投落球┐中 飛|四 球┐ |
9 | (投) | 小笠原 | 投犠打|空三振|) |
投 | 山本 | ) | |
打 | 山下 | 中 安|) | |
投 | 森 |
【試合ハイライト】
中日0-4DeNA
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) March 29, 2022
~ホーム開幕戦(3/29)~
ハイライトです⚾
本試合の見逃し配信は➡https://t.co/d2VNamVKc4#jsports#dragons pic.twitter.com/Khptbu1Jc2
ライト根尾くん 守備で魅せる✨ pic.twitter.com/Wl2HKlu7KH
— ドアラ子先生 (@dolako333) March 29, 2022
■2022.03.29 CBCラジオ
『試合後 振り返り』
若狭アナ:
東京ドームの3連戦ですと、
鵜飼という選択、あるいは開幕戦は福留という選択で、
外野のレフトというポジションを守らせていましたが、
今日、大島をレフトにして、
岡林・センター、ライト・根尾という形だったんですが、
どうでしょう?
球場によってある程度、根尾の出番というのが増えていって、
このバンテリンドーム仕様ということも今後も考えられるんでしょうかね?
川上:
まぁもう1つはこの根尾選手の肩を活かすというところがポイントだと思うんですよね。
レギュラー出てた時に、
レフトというよりライトというのが補殺ができる状況が多いんですよ、一塁からサードに投げていくランナーが。
もちろんセカンドからホーム、タッチアップというのが一番ライトっていうのが多くて、
ピッチャー上がりの特にああいった感じの、
岡林選手って意外とピッチャー上がりなんですけど、なんとなく投げっぷりを見ていても野手の延長っぽいんですけど、
例えばイチローさんとか根尾くんというのは形作るじゃないですか、その時に、
腰を入れて、腕を長く、右投げたら左腕をって、
あれってたぶんライトが一番ハマるのが多いと思うんですよ。
若狭アナ:
はぁ~!
川上:
腰を入れて投げる方向のところが多いんですよ。
でも例えばレフトとかセンターといったら、
最後のピッチャーの森投手のように正面向いて投げなきゃいけないポジションが多いんですよ。
捕ってから正面。
ということは新庄さんだとか、ヤクルトにおった飯田さんとか平田というのは、
結構、捕りながら正面向きながらも投げられる肩があるんですけど、
高橋由伸くんもそうだし、すぐ頭の近くにトップを持っていけるんですね。
でもどちらかというと根尾くんとかイチローさんというのは、
ちょっと振りかぶるモーションがあるので腰を入れるんですよ。
若狭アナ:
捕ってから必ずしも素早いわけじゃなくて、
1回ワンクッション、ピッチャーのような形をグッと作ってから投げる?
川上:
そうです、どうです。
そのポジションが増えるのがライトなんですよ、その構えが。
ですから例えばサードに投げるのも1回腰を捻ってはめれますよね。
ライン線も、ホームに投げる時のライン線も案外入れ替えれるんですよ。
1つ言うならば右中間系のそういったとことろというのはまぁちょっと弱点かなっていうのは。
若狭アナ:
ちょっとバックハンドになって踏ん張らなきゃいけないという局面になるんですね。
川上:
そうですね。
若狭アナ:
ひょっとしたら明日以降もこのライト根尾が見られるかもしれません。
『試合後 振り返り』
若狭アナ:
東京ドームの3連戦ですと、
鵜飼という選択、あるいは開幕戦は福留という選択で、
外野のレフトというポジションを守らせていましたが、
今日、大島をレフトにして、
岡林・センター、ライト・根尾という形だったんですが、
どうでしょう?
球場によってある程度、根尾の出番というのが増えていって、
このバンテリンドーム仕様ということも今後も考えられるんでしょうかね?
川上:
まぁもう1つはこの根尾選手の肩を活かすというところがポイントだと思うんですよね。
レギュラー出てた時に、
レフトというよりライトというのが補殺ができる状況が多いんですよ、一塁からサードに投げていくランナーが。
もちろんセカンドからホーム、タッチアップというのが一番ライトっていうのが多くて、
ピッチャー上がりの特にああいった感じの、
岡林選手って意外とピッチャー上がりなんですけど、なんとなく投げっぷりを見ていても野手の延長っぽいんですけど、
例えばイチローさんとか根尾くんというのは形作るじゃないですか、その時に、
腰を入れて、腕を長く、右投げたら左腕をって、
あれってたぶんライトが一番ハマるのが多いと思うんですよ。
若狭アナ:
はぁ~!
川上:
腰を入れて投げる方向のところが多いんですよ。
でも例えばレフトとかセンターといったら、
最後のピッチャーの森投手のように正面向いて投げなきゃいけないポジションが多いんですよ。
捕ってから正面。
ということは新庄さんだとか、ヤクルトにおった飯田さんとか平田というのは、
結構、捕りながら正面向きながらも投げられる肩があるんですけど、
高橋由伸くんもそうだし、すぐ頭の近くにトップを持っていけるんですね。
でもどちらかというと根尾くんとかイチローさんというのは、
ちょっと振りかぶるモーションがあるので腰を入れるんですよ。
若狭アナ:
捕ってから必ずしも素早いわけじゃなくて、
1回ワンクッション、ピッチャーのような形をグッと作ってから投げる?
川上:
そうです、どうです。
そのポジションが増えるのがライトなんですよ、その構えが。
ですから例えばサードに投げるのも1回腰を捻ってはめれますよね。
ライン線も、ホームに投げる時のライン線も案外入れ替えれるんですよ。
1つ言うならば右中間系のそういったとことろというのはまぁちょっと弱点かなっていうのは。
若狭アナ:
ちょっとバックハンドになって踏ん張らなきゃいけないという局面になるんですね。
川上:
そうですね。
若狭アナ:
ひょっとしたら明日以降もこのライト根尾が見られるかもしれません。
中日・大西崇之コーチ、ある選手のファインプレー集動画を根尾選手に送る…?「根尾選手が打つことで結果を残せれば2年,3年ですぐゴールデン・グラブ獲れます。僕はね、理想は根尾選手はライトなんですよ」
中日・大西崇之コーチ、根尾昂の打撃は「ちょっと厳しい言い方しますけど…まだやっぱり2軍の打者かなと」 守備は「ポテンシャルは凄いモノがある。本当にレギュラーになって1年間試合に出るようになればゴールデングラブを獲れる野手になる」
グッと大きな形と作れる状況が多いライトが一番はまるのではと分析です。