レジェンド・山本昌さん、中日・大野雄大投手の最初の印象は「肩が痛いと言っている割には元気ものでチャラチャラ調子がいいな…大丈夫かな？このドラ1は？」　しかし…？

■2022.03.18 東海ラジオ

『源石和輝！抽斗（ひきだし）！』

【ドラの抽斗！】 #ガッツナイター 解説者 #山本昌 さんに
開幕投手 #大野雄大 選手
についてお聞きました。
昌さんはこのあと 17時15分から#ドラステ にも出演します。#ひきだし #東海ラジオ #源石和輝 pic.twitter.com/i00cqku0Lt

— 東海ラジオ源石和輝！抽斗！ (@hikidashi1332) March 18, 2022

…

源石アナ：
振り返れば昌さんと大野雄大投手とが5シーズン被っているんですかね？

山本昌：
はい。

源石アナ：
大野投手が2011年入団ですから。

その時に「開幕投手までやるような人になるだろう」という目で見ていましたか？

山本昌：
最初、来た時は凄くお調子者の感じでね、

「肩が痛い」なんて言っていて、

「大丈夫かな？このドラ1は？」というのがあったんですけど。

やっぱり付き合っていくと、

芯がしっかりしているし、彼の本物志向というところが。

源石アナ：
本物志向？

山本昌：
はい。

普段の服にしても、やり方にしても、

凄く本物志向なんですよ。

普段も身なりもきっちりしているし、

結構、良い服着たりね、良い物をつけたり、

そういうところを見て「あっ、こういう人間なんだな」っていうね。

本物志向ってやっぱり頑張るんじゃないですか。

「本物になりたい」というところもあるんで、

僕はそういうのは、

最初、凄く「肩が痛いと言っている割には元気ものでチャラチャラ調子がいいな…」という感じだったんですけど、

途中から「これ将来、ドラゴンズのエースになるのかな」という思いで見ていましたけど、

やっぱりエースになりましたからね。

源石アナ：
そうですねぇ。