■2022.02.10 中日スポーツ
【中日】大野雄「1試合完投するつもりで投げた」開幕投手へ実戦モードの『134球』
中日の大野雄大投手(33)が10日にブルペン入りし、1球1球実戦を想定しながらサインを確認し134球を投げ込んだ。順調そのもので、「1試合完投するつもりで投げました。しっかり良い球を投げられましたね」。時に木下のサインに首を振るなど、ガチモードで直球やツーシームなどを投げ重ねていった。
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■2022.02.10 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
高田アナ:
「バテンリンドームを意識して」という話があったんですが、
「9回裏のそういうところを想定したんですか?」という話を伺いますと、
大野雄大:
9回の表ですね。
という話で「バテンリンドームを想定して」というそういう話が出たんですね(笑)
最後ね、
大野雄大:
ここ9回な!
ということで自ら声をかけて、
受けるキャッチャーが木下拓哉選手が入ったんですよ、
大野雄大:
9回やから、
もうここしっかり抑えるつもりでいこう!
ということでバッターにもしっかり立ってもらって、
「右、左、どうします?」「じゃあこうしようか」ということで、
右であったり、左であったりということで1球1球ボールを組み立てて、
大野雄大:
まずボールから入るからね。
あっ、いかん!
ストライク入っちゃった!
という、そういうことを繰り返しながら、
木下拓哉選手の出すサインに首を振るってシーンもあって、
その辺、本当に実戦仕様でやったんですよね。
最後の137球目を投げ終わった瞬間に、
大野投手が大きな声で、
大野雄大:
よっしゃ!!!
勝ったぁ!!!
という。
西村アナ:
そこも含めて全部シミュレーションして1試合が終わったわけですね?
高田アナ:
そうなんですよ。
もうだから試合やった感じですよね、
雰囲気からするとね。
西村アナ:
結構、疲れたでしょう、
ブルペンだけどっていう?
高田アナ:
だと思いますね。
色々と考えながらコースも、
それもボールにしながらとか、そんなことをしながらのピッチングでしたのでね、
そういったところでは非常に実戦に近い練習だったと思います。
正直なところ今日は岩瀬仁紀さんと一緒に見ていたんですが、
岩瀬さんも、
岩瀬:
やっぱりちょっと疲れ出てきているかな?
投げっぷりがいつもの雄大じゃないよね。
という、そんな話もしていたんですが、
やっぱり投げ込んでいくうちに、どんどん乗ってきたというそんな感じですね。
西村アナ:
尻上がりに調子が上がるというやつですね。
高田アナ:
で、もう最後は試合を意識してという感じの、そんな投球になりました。
「どこの相手チームを想定していたんですか?」という問いに関しては、
そこはもう濁しましたね(笑)
大野雄大:
いやいやいや、
そういうことじゃなくて。
という、そんな感じの(笑)
西村アナ:
開幕3戦でもないし、
オープニングでも、バテンリンでもないし?
高田アナ:
もちろんインタビューの中でも言っていましたが、
大野雄大:
開幕はもちろんしたい。
という希望はあるということですね。
大野雄大:
その中でバテンリンで1番多く投げるんで、
バテンリン仕様の今日は練習でした。
というそういう話ではありました。
…
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 2月10日(木)夕方4時からの #ドラ魂キング は、西村アナと柳沢アナが担当!#ドラゴンズ 沖縄キャンプは今日から第3クールがスタート!最新情報をお伝えします🎤6時台のゲストは牛島和彦さん⚾️牛島さんへの質問メッセージもお待ちしています!西村アナセレクトのプレゼントも🎁#dragons pic.twitter.com/ws7le7bTFj
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) February 10, 2022
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
ブルペンで大野雄が137球。木下拓とコンビを組み、打者も立たせ試合を想定。木下拓のサインに首を振るシーンも。最後は「9回な!」と声を掛け、9回のマウンドを想定。大野雄は「今日はゲームを完投するぐらいの球数を投げたいと思っていた。最後は9回を想定していい緊張感だった」と振り返りました。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) February 10, 2022
大野雄は「9回でも表をイメージした。バンテリンで投げることが多いので」とコメント。サインに首を振ったことについて「普段から木下拓と組んでいる。場面によって自分の投げたいボールとサインが違うので」と説明。木下拓は「ストレートのキレを感じた。1日からずっといい。仕上がりが早い」と評価。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) February 10, 2022
高田アナ:
「バテンリンドームを意識して」という話があったんですが、
「9回裏のそういうところを想定したんですか?」という話を伺いますと、
大野雄大:
9回の表ですね。
という話で「バテンリンドームを想定して」というそういう話が出たんですね(笑)
最後ね、
大野雄大:
ここ9回な!
ということで自ら声をかけて、
受けるキャッチャーが木下拓哉選手が入ったんですよ、
大野雄大:
9回やから、
もうここしっかり抑えるつもりでいこう!
ということでバッターにもしっかり立ってもらって、
「右、左、どうします?」「じゃあこうしようか」ということで、
右であったり、左であったりということで1球1球ボールを組み立てて、
大野雄大:
まずボールから入るからね。
あっ、いかん!
ストライク入っちゃった!
という、そういうことを繰り返しながら、
木下拓哉選手の出すサインに首を振るってシーンもあって、
その辺、本当に実戦仕様でやったんですよね。
最後の137球目を投げ終わった瞬間に、
大野投手が大きな声で、
大野雄大:
よっしゃ!!!
勝ったぁ!!!
という。
西村アナ:
そこも含めて全部シミュレーションして1試合が終わったわけですね?
高田アナ:
そうなんですよ。
もうだから試合やった感じですよね、
雰囲気からするとね。
西村アナ:
結構、疲れたでしょう、
ブルペンだけどっていう?
高田アナ:
だと思いますね。
色々と考えながらコースも、
それもボールにしながらとか、そんなことをしながらのピッチングでしたのでね、
そういったところでは非常に実戦に近い練習だったと思います。
正直なところ今日は岩瀬仁紀さんと一緒に見ていたんですが、
岩瀬さんも、
岩瀬:
やっぱりちょっと疲れ出てきているかな?
投げっぷりがいつもの雄大じゃないよね。
という、そんな話もしていたんですが、
やっぱり投げ込んでいくうちに、どんどん乗ってきたというそんな感じですね。
西村アナ:
尻上がりに調子が上がるというやつですね。
高田アナ:
で、もう最後は試合を意識してという感じの、そんな投球になりました。
「どこの相手チームを想定していたんですか?」という問いに関しては、
そこはもう濁しましたね(笑)
大野雄大:
いやいやいや、
そういうことじゃなくて。
という、そんな感じの(笑)
西村アナ:
開幕3戦でもないし、
オープニングでも、バテンリンでもないし?
高田アナ:
もちろんインタビューの中でも言っていましたが、
大野雄大:
開幕はもちろんしたい。
という希望はあるということですね。
大野雄大:
その中でバテンリンで1番多く投げるんで、
バテンリン仕様の今日は練習でした。
というそういう話ではありました。
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ドラゴンズ春季キャンプは第3クールへ
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) February 10, 2022
まずは大野投手の投球練習を
どうぞ!#中日ドラゴンズ#ドラゴンズ#dragons#NPB#Agreスタジアム北谷#2022ドラゴンズ春季キャンプ pic.twitter.com/PwkOqBf0cH
中日・大野雄大投手「おい!ヒドいな、今のは!おい!おいおいおいおい!!!」
中日・橋本侑樹投手「自分の実力不足です」 大野雄大投手「橋本、もう一度頑張って上がってこいよ」
完全に実戦モードブルペンだったようです。