■2022.01.14 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
大澤アナ:
井端さん、U-12侍ジャパン監督就任ということになったんですが、
もちろん勝つことも大事だと思うんですけど、
どんなことを伝えていきたいとか、どんな指導をしたいですか?
井端:
言われた時にU-15もあるし、18もあるし、
正直1番難しい世代でっていう。
大澤アナ:
カテゴリー的には1番下になる?
井端:
下になるんで、1番難しい年齢でというので、
どこで見てもお山の大将の人が来るんで、
だから「そうじゃないよ」というところ、
僕も正直、お山の大将だったんですけど、
中学行って全然伸び悩んだ1人なんで、
そういったところはちょっと抑えながら、
あと「野球はチームプレーだよ」というところと、
「上には上がいるよ」っていうところをあれしながら、
良いチームを作りたいなと思いますけどね。
…
大澤アナ:
今、井端さんとお話していたら、
小学校6年生の時ですか?
井端:
はい。
大澤アナ:
川崎球場で木のバットを使ってスタンドに入れたと?
井端:
そうですね。
大澤アナ:
凄いなぁ!
井端:
まぁ凄かったですよ(笑)
大澤アナ:
(笑)
井端:
小学校の時は(笑)
だって、あんまり身長変わってないですし、体重だけですよ。
大澤アナ:
えっ!?
そんなに大きかったんですか?
井端:
170はありましたよね。
大澤アナ:
小学校6年生の時に?
井端:
はい。
大澤アナ:
えっ?
今、井端さん、身長は?
井端
173(笑)
大澤アナ:
だから中学校時代に3センチくらいしか伸びていないんですか?(笑)
井端:
体重も60近くあったんじゃないですか。
大澤アナ:
あっ、大きいわ!
井端:
もう185センチくらいになるイメージ、
ホームランバッターにもなるつもりだったんですけど。
大澤アナ:
我々の時代だったら、
もうなんか「自分が清原2世だ」みたいな気持ちになったでしょう?
井端:
そうですね。
「再来かな」と思いましたよ(笑)
大澤アナ:
そうですか(笑)
いや~、でもさっきの話じゃないですけど、
天狗になる部分があっても全く不思議じゃないですね。
井端:
そうですね。
すぐ中学行った時に130km/hくらい投げるピッチャーがいましたので(笑)
バットを短く持ってコツンとライト前になっていましたよね、1年生から(笑)
大澤アナ:
もう中1の時点で(笑)
「もう今のバッティングは通用しない」と?(笑)
井端:
あんなに目いっぱい持ってデカく構えていたのが急に小さく構えるという(笑)
大澤アナ:
「清原の再来だ!」といって大きく構えていたのに?(笑)
井端:
そしたら川相さんみたいになって。
大澤アナ:
川相昌弘さんのバッティングと(笑)
井端:
まずは川相さんからという。
大澤アナ:
それ中学生で気付くから偉いですよ。
普通はやっぱりホームラン打ちたいと思って大きく構えちゃいますもん。
井端:
まぁだから「徐々に、徐々に」と思ったんですけど全く身長が伸びなかったんで。
大澤アナ:
イメージは185センチになる?
井端:
そうです。
「まずはライト前からでいいかな」というところで、
2年になり3年になりというところでとイメージしてたら本当に伸びなかったんで。
大澤アナ:
小学生の時の井端さん、
そんなに大きかったんですね!
井端:
そうですね。
大澤アナ:
170センチ、60キロ。
井端:
28センチありましたので。
大澤アナ:
足の大きさ!?
井端:
はい。
大澤アナ:
うわぁ~!?
全くイメージがない!
井端:
今も28センチで。
大澤アナ:
そうですよね(笑)
身長3センチしか変わっていないんですもんね。
井端:
小学校の下駄箱、
これだけ出ていましたから。
大澤アナ:
あっ、小学校の下駄箱なら出ちゃいますね、
28センチの靴ね、
井端:
そのまま中学校のところに上履きを買いに行ってました、無いから(笑)
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
『大澤広樹のドラゴンズステーション』、きょうは今年初・井端弘和さんとおおくりします!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/e6MR6Et1hb
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) January 14, 2022
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大澤アナ:
井端さん、U-12侍ジャパン監督就任ということになったんですが、
もちろん勝つことも大事だと思うんですけど、
どんなことを伝えていきたいとか、どんな指導をしたいですか?
井端:
言われた時にU-15もあるし、18もあるし、
正直1番難しい世代でっていう。
大澤アナ:
カテゴリー的には1番下になる?
井端:
下になるんで、1番難しい年齢でというので、
どこで見てもお山の大将の人が来るんで、
だから「そうじゃないよ」というところ、
僕も正直、お山の大将だったんですけど、
中学行って全然伸び悩んだ1人なんで、
そういったところはちょっと抑えながら、
あと「野球はチームプレーだよ」というところと、
「上には上がいるよ」っていうところをあれしながら、
良いチームを作りたいなと思いますけどね。
…
大澤アナ:
今、井端さんとお話していたら、
小学校6年生の時ですか?
井端:
はい。
大澤アナ:
川崎球場で木のバットを使ってスタンドに入れたと?
井端:
そうですね。
大澤アナ:
凄いなぁ!
井端:
まぁ凄かったですよ(笑)
大澤アナ:
(笑)
井端:
小学校の時は(笑)
だって、あんまり身長変わってないですし、体重だけですよ。
大澤アナ:
えっ!?
そんなに大きかったんですか?
井端:
170はありましたよね。
大澤アナ:
小学校6年生の時に?
井端:
はい。
大澤アナ:
えっ?
今、井端さん、身長は?
井端
173(笑)
大澤アナ:
だから中学校時代に3センチくらいしか伸びていないんですか?(笑)
井端:
体重も60近くあったんじゃないですか。
大澤アナ:
あっ、大きいわ!
井端:
もう185センチくらいになるイメージ、
ホームランバッターにもなるつもりだったんですけど。
大澤アナ:
我々の時代だったら、
もうなんか「自分が清原2世だ」みたいな気持ちになったでしょう?
井端:
そうですね。
「再来かな」と思いましたよ(笑)
大澤アナ:
そうですか(笑)
いや~、でもさっきの話じゃないですけど、
天狗になる部分があっても全く不思議じゃないですね。
井端:
そうですね。
すぐ中学行った時に130km/hくらい投げるピッチャーがいましたので(笑)
バットを短く持ってコツンとライト前になっていましたよね、1年生から(笑)
大澤アナ:
もう中1の時点で(笑)
「もう今のバッティングは通用しない」と?(笑)
井端:
あんなに目いっぱい持ってデカく構えていたのが急に小さく構えるという(笑)
大澤アナ:
「清原の再来だ!」といって大きく構えていたのに?(笑)
井端:
そしたら川相さんみたいになって。
大澤アナ:
川相昌弘さんのバッティングと(笑)
井端:
まずは川相さんからという。
大澤アナ:
それ中学生で気付くから偉いですよ。
普通はやっぱりホームラン打ちたいと思って大きく構えちゃいますもん。
井端:
まぁだから「徐々に、徐々に」と思ったんですけど全く身長が伸びなかったんで。
大澤アナ:
イメージは185センチになる?
井端:
そうです。
「まずはライト前からでいいかな」というところで、
2年になり3年になりというところでとイメージしてたら本当に伸びなかったんで。
大澤アナ:
小学生の時の井端さん、
そんなに大きかったんですね!
井端:
そうですね。
大澤アナ:
170センチ、60キロ。
井端:
28センチありましたので。
大澤アナ:
足の大きさ!?
井端:
はい。
大澤アナ:
うわぁ~!?
全くイメージがない!
井端:
今も28センチで。
大澤アナ:
そうですよね(笑)
身長3センチしか変わっていないんですもんね。
井端:
小学校の下駄箱、
これだけ出ていましたから。
大澤アナ:
あっ、小学校の下駄箱なら出ちゃいますね、
28センチの靴ね、
井端:
そのまま中学校のところに上履きを買いに行ってました、無いから(笑)
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中学生から巧打者としての道を歩み始めたようです。