中日・立浪和義監督が苦言を呈したこと

■2024.05.03 中日スポーツ

中日・立浪監督、バント失敗で途中交代の三好大倫に「チャンスをもらっている選手」「浅いフライで簡単にホームに戻ってこられてもいけない」


▼サヨナラ負けに
3点先制されたけど、1点でも返せればというところでバントのミスが2つ出た。それでも結果的に追いついて、ものにしたかったけど。でもこれだけ四死球を出していれば。最後のところ（11回先頭の中村）もカウント負けして打たれているわけで。ここの球場だからこそ大胆に攻めようということでスタートしている。でも、これだけフルカウントにして、四球、死球が出ている。そこはピッチャーも本当の意味で攻めていかないと現状を打破できない。打たれることは仕方ない。ただ、カウント負けで打たれないようにしないと

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■2024.05.03 スポーツ報知

【中日】中田翔が起死回生の3号ソロも今季初のサヨナラ負けで5位転落「攻めていかないと、現状を打破できない」


　今季、神宮で4戦3発と“お得意様”とする主砲が流れを呼び寄せたかに思えたが、チームは延長11回にサヨナラ2ランを被弾してまさかの幕切れ。立浪監督は「追いつけたので、ものにしたかった。四球が7個。ここの球場だからこそ（投手陣には）大胆に攻めていこうと（話して）スタートしたが、これだけ四球が出ている。ピッチャーは本当の意味で攻めていかないと、現状を打破できない」と苦言を呈した。

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中日・立浪和義監督、途中交代となった三好大倫について言及する

中日・勝野昌慶投手、投手陣への立浪和義監督からの言葉を明かす「フォアボールを出すぐらいなら…」

立浪監督が語りました。

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