中日・石川昂弥、大幅減量していた　現在の体重は…

■2025.12.27 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

明日の「スポ音」は年内ラスト放送。ドラフトの滝行でお馴染みの名古屋市守山区にある倶利加羅不動寺の森下瑞堂住職とのインタビューをお送りします。石川昂弥選手と津田啓史選手の近況も。「川上憲伸のベースボールトーク」もあります。お楽しみに！ pic.twitter.com/IK1jlZM8Ux

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 26, 2025

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若狭アナ：
ナゴヤ球場に取材に行ってきました。

石川昂弥選手に話を聞くことができました。

24歳、6年目が終わりました。

今シーズン、残念ながら22試合にとどまって.139、ホームラン1本、打点5。

ただですね、石川昂弥選手、ハッキリ申し上げまして、

変わってます。

ずいぶん色々と変わっていますし、変えていました。

来年、私は期待しております。

11月は高知県春野の秋季キャンプで追い込んで、

12月はナゴヤ球場で既にバッティングも始めていて、

裏方の鶴田さんの投げる球、生きた球を打っています。

何が変わったかは、

まず見た目が変わってます。

かなり体を絞っていました。

「ずいぶん痩せましたね？」と聞くと、

　石川昂弥：
　9キロ減量しました。

　これまでは2月1日に103キロで入って、徐々に体重が減っていって、

　100キロくらいでシーズンに入って、

　100キロを切る頃にバッティングの状態が上がってくるという調整でした。

　でも、そんな調整をしている立場にありません。

　2月1日に100キロを切ってバッティングが良い状態で入って、

　いきなり2月1日から打たないといけない立場です。

　だから、体を絞りました。

と。

今はね、どうも96キロのようです。

「いつから、どうやって痩せていったんですか？」

　石川昂弥：
　秋のキャンプからです。

　食事を変えました。

　朝と夜は、必ず納豆を食べています。

　米は玄米、麺はそば、野菜は、ブロッコリー、トマト、ほうれん草が中心。

　タンパク質は鶏肉や魚。

　無理なく痩せていますし、

　ウエイトもしているので筋肉量が逆に増えています。

　ずっとケガばかりしているので体に取り入れるものを1から変えています。

と。

「体調はどうですか？」

　石川昂弥：
　めちゃくちゃいいです。

　とにかく軽いです。

と笑顔でしたね。