
■2025.12.26 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
お便り「Q.森野さんは現役時代、豪快なバッティングでミスター3ランとも呼ばれていましたが、今のドラゴンズの選手で、こいつはバッティングセンスあるなぁとか、こいつは俺にバッティング似てるなぁと思う選手はいますか?」
森野:
誰なんだろうなぁ、でも?
イメージ的には上林がなってきていますよね。
良いところで打ちますし、
今年だったら、意外じゃないですけど、
打ってくれるんじゃないかと期待が持てるバッターでしたよね、左バッターでは。
辻本達規さん:
パンチ力もありますしね。
西村アナ:
確かに左バッターで、
久しぶりに槍のような打球をライトスタンドまでズボーンと送っていくという選手を、
確かに森野さん以来、久しぶりに見たなと印象がありますね。
森野:
そうですね。
だから左バッターでホームランが15本ぐらい打てるというイメージの出るバッターって、
ドラゴンズからは出てなかったんで。
まぁ生え抜きではないんですけども、
去年の上林を見たていたら、ファームでね、一緒にやってましたけど、
それを見たら今年は本当に崖っぷちからよくあそこまで行ったなという、
よく行ってくれたと思いました。
西村アナ:
それは努力ですか?
森野
本当にね、
言っていいのかな、これも、
今年の春のキャンプの振り分け、コーチミーティングがあったんです、1月15日頃に。
毎年、それの振り分けの「崖っぷち」が上林だったんですよ。
西村アナ:
えぇ~!?
ギリ1軍に残った人だったってことですね?
森野:
そうですね。
監督に「どうする?」と言われて、
バッティングコーチのほうで上林を持ってくのか、持ってかないのかというところのところで、
1軍にまぁ松中さんと僕が引っ張るって言って。
安藤渚七さん:
えぇ~!?
そこから今年の活躍。
森野:
そう。
もう全部ずっと綱渡りじゃないですけど、ギリギリを通って、
で、オープン戦でも「2軍のほうの試合行ってこい」とかもあったんですよ、上林に関しては。
でも「成績残してるから絶対に1軍に呼ぶから、また行ってこい。1軍に呼ぶから」というのやって、
開幕の2戦目に出ていって、
結果を残して、そこからですよね。
西村アナ:
しかもシーズン始まって当初は本当にね、
右バッターなら、左バッターならという限定から始まって、
それがだんだん溶けていって、
もう全試合そっから出るっていう。
森野:
そうですね。
西村アナ:
全部を掴んでるんですね、自分で。
森野:
そう。
全部です。
だから今年は、上林がよくそこで結果を残してくれた。
こっちの期待に応えてくれたっていうので、
この年俸、上がっているの喜んでいましたけど、
低いんじゃないかなと。
辻本達規さん:
確かに。
安藤渚七さん:
SNSでも、その声ありました。
もっと上がったんじゃないかと。
辻本達規さん:
俺も思ったけど。
森野:
いや、苦労人でね、
もう30ぐらいになるわけでしょ、彼も。
ここで、やっぱり周りも夢を見させないと。
本当に6000万くらいいくかなと思いましたけど。
辻本達規さん:
それこそBランク、Cランク、Aランクで、
FAのこと考えてもそこら辺まで行くのかなっていう予想でしたけど。
安藤渚七さん:
来シーズンも頑張ってほしい。
森野:
頑張ってほしい。
億いってほしい、来年は。
『ドラ魂キング』

このあと16:00から生放送#CBCラジオ #ドラ魂キング❗️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 26, 2025
金曜日担当は#BOYSANDMEN #辻本達規 さん#安藤渚七 さん#西村俊仁 アナウンサーの3人✨
今日のテーマは
「 〇〇納め 」🧹⚾️🍶#森野将彦 さん生出演‼️
メッセージもぜひ!✉️
⬇️宛先https://t.co/T6llpFYYLZ.#中日ドラゴンズ#dragons pic.twitter.com/a6Z2yO3TRh
今日のゲスト#森野将彦 さん、生出演中です⚾️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 26, 2025
✉️ https://t.co/UoIWEqexN6..#ドラ魂キング #CBCラジオ #dragons#辻本達規 #安藤渚七 #西村俊仁 #森野将彦 pic.twitter.com/8Dlsvn6DvT
…
お便り「Q.森野さんは現役時代、豪快なバッティングでミスター3ランとも呼ばれていましたが、今のドラゴンズの選手で、こいつはバッティングセンスあるなぁとか、こいつは俺にバッティング似てるなぁと思う選手はいますか?」
森野:
誰なんだろうなぁ、でも?
イメージ的には上林がなってきていますよね。
良いところで打ちますし、
今年だったら、意外じゃないですけど、
打ってくれるんじゃないかと期待が持てるバッターでしたよね、左バッターでは。
辻本達規さん:
パンチ力もありますしね。
西村アナ:
確かに左バッターで、
久しぶりに槍のような打球をライトスタンドまでズボーンと送っていくという選手を、
確かに森野さん以来、久しぶりに見たなと印象がありますね。
森野:
そうですね。
だから左バッターでホームランが15本ぐらい打てるというイメージの出るバッターって、
ドラゴンズからは出てなかったんで。
まぁ生え抜きではないんですけども、
去年の上林を見たていたら、ファームでね、一緒にやってましたけど、
それを見たら今年は本当に崖っぷちからよくあそこまで行ったなという、
よく行ってくれたと思いました。
西村アナ:
それは努力ですか?
森野
本当にね、
言っていいのかな、これも、
今年の春のキャンプの振り分け、コーチミーティングがあったんです、1月15日頃に。
毎年、それの振り分けの「崖っぷち」が上林だったんですよ。
西村アナ:
えぇ~!?
ギリ1軍に残った人だったってことですね?
森野:
そうですね。
監督に「どうする?」と言われて、
バッティングコーチのほうで上林を持ってくのか、持ってかないのかというところのところで、
1軍にまぁ松中さんと僕が引っ張るって言って。
安藤渚七さん:
えぇ~!?
そこから今年の活躍。
森野:
そう。
もう全部ずっと綱渡りじゃないですけど、ギリギリを通って、
で、オープン戦でも「2軍のほうの試合行ってこい」とかもあったんですよ、上林に関しては。
でも「成績残してるから絶対に1軍に呼ぶから、また行ってこい。1軍に呼ぶから」というのやって、
開幕の2戦目に出ていって、
結果を残して、そこからですよね。
西村アナ:
しかもシーズン始まって当初は本当にね、
右バッターなら、左バッターならという限定から始まって、
それがだんだん溶けていって、
もう全試合そっから出るっていう。
森野:
そうですね。
西村アナ:
全部を掴んでるんですね、自分で。
森野:
そう。
全部です。
だから今年は、上林がよくそこで結果を残してくれた。
こっちの期待に応えてくれたっていうので、
この年俸、上がっているの喜んでいましたけど、
低いんじゃないかなと。
辻本達規さん:
確かに。
安藤渚七さん:
SNSでも、その声ありました。
もっと上がったんじゃないかと。
辻本達規さん:
俺も思ったけど。
森野:
いや、苦労人でね、
もう30ぐらいになるわけでしょ、彼も。
ここで、やっぱり周りも夢を見させないと。
本当に6000万くらいいくかなと思いましたけど。
辻本達規さん:
それこそBランク、Cランク、Aランクで、
FAのこと考えてもそこら辺まで行くのかなっていう予想でしたけど。
安藤渚七さん:
来シーズンも頑張ってほしい。
森野:
頑張ってほしい。
億いってほしい、来年は。
退団が決まった中日・森野将彦コーチが担当していた業務
元中日コーチ・森野将彦さん「皆さんにご報告があります。来季から、富邦ガーディアンズのコーチとして新たな挑戦をします。応援よろしくお願いします」
森野将彦さんが明かしました。



