中日・福永裕基が秋季キャンプにやっていたこと

■2025.11.29 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

明日の「スポ音」コラムは「今年の秋季キャンプはどうだったのか？2人の選手に聞いてちた」と題して語ります。斉藤投手、清水投手の近況も。お楽しみに！

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) November 28, 2025

…

若狭アナ：
福永裕基選手、29歳、プロ3年目が終わりました。

今シーズンはね、ケガに泣かされましたね。

3月に右膝内側側副靭帯損傷、5月に左手骨折。

結局、20試合の出場にとどまりました。

打率.173、ホームラン1本、打点3でした。

秋季キャンプを振り返って、

ただ、福永選手に話を聞いたタイミングが契約更改交渉始まる前だったので、

本当に一言、二言だけだったんですね。

　福永：
　バッティングは福田コーチと話し合いながら練習できました。

　結局、今年はシーズンの最後の最後までバッティングの状態が上がってこなかったので、

　技術的なところを福田コーチと確認して取り組みました。

と。

「守備はどうでしたか？」

　福永：
　堂上コーチと話し合いながら練習できました。

　足の運び方、セカンドのゲッツーの動き、ピボットの確認。

と。

このピボットというのは、「5-4-3」とか「6-4-3」の時の4の動き。

結構ね、福永選手どこを守るのか注目されていますが、

セカンドへの意識も高かったですね。

　福永：
　徹底的に練習できました。

　個別練習が長かったです。

と。