
■2025.12.12 東海ラジオ
『ガッツナイターNext』

…
源石アナ:
やんちゃとか野球小僧的な人、
監督はお好きじゃないですかね。
井上監督:
そうですね、好きですね。
なので、もっともっと「なんか俺を見てくれ」というね、アピールをもっとするような、
もちろんね、野球以外のところで「もうあいつはやんちゃしちゃってね」というね、
ちょっと人様に迷惑をかけるやんちゃダメですよ。
ダメですけども、
プレイでとか、プレイスタイルでとか、
ヒーローインタビューでね、
相手様に迷惑とか、ちょっとね、イジるようなことをしなければ、
もっと自己PRできるような発言もやんちゃとか、
そういうようなものは持ってほしいですね。
源石アナ:
まぁ、ブライト選手が「やりました~!」というのをね、
小田コーチから受け継いだりみたいな。
井上監督:
あの「やりました~!」も、ちょっとね、もう禁止!
源石アナ:
ブライトさん、聞いていますか?(笑)
井上監督:
何でもかんでも「やりました」と言うから、
「ちょっと違うワードをもっと考えなさい」という話ですよね。
源石アナ:
それこそ井上監督はタイガース時代に、
タイガースの選手たちも甲子園のお立ち台で、
色々な面白いことを言って沸かせてくれましたけれども。
井上監督:
「ありきたりなコメントはいりませんよ」という話ですよね。
いや、もちろん、
明日もみなさん応援に来てください!
勝利のために一生懸命頑張ります!
よろしくお願いします!
これはもう当然の話で、
だから!(笑)
「で?」というとこですよ。
「で?あんたは何すんの?」という、
「で?あんたは何のピースになるの?」
「で?あんたのアピールは何なの?」というところを言いなさいという話ですよ。
でも、やっぱりね、もうみんな優等生なのか、
優等生気取りなのか分かりませんけど、
「もう勝利のためにね、優勝のために頑張ります」。
当然です。
「で?」ということですよ。
源石アナ:
そこは、もう一声。、
これは、でも井上監督の腕の見せ所ですね?
井上監督:
僕でなく、
それくらいのことは頭の中で、
ちょっとこうね、周りを見渡せば出てくるでしょって。
源石アナ:
その辺が一番上手い選手はドラゴンズで言うと誰ですか?
井上監督:
誰ですかね?
まぁでもちょっとね、チャラけたりするの嫌いでないのは大野雄大とかでしょうね。
ああ雄大とかはそういったところを嫌いじゃないですよ。
若い選手で言うたら、誰だろう。
源石アナ:
大野雄大投手は、そうですね。
田中幹也一緒にお立ち台で上がった時に、
「この忍者頼りになります!」という名言をね。
井上監督:
幹也はもうね、
もうちょっとお堅い部分をほどけてもいいのかなと思いますし。
まぁ柳とかもそういったところを好きかもしれませんね。
選手はね、それぞれ意外に面白い面を持っているんで、
自己PRやりなさいって言ったら多分できると思うんですよね。
そこであんた自分売らないでどうするのと、
最低でもマイクを前にして喋ってるのを3万6000,7000人の人が見てんだよという話ですよね。
そういったところから、自分の株を上げてくださいよって話ですけどね。
『ガッツナイターNext』

12/12(金)19:00から#TOKAIRADIO ドラゴンズ特番#ガッツナイター Next‼️
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
最終日は井上一樹監督が生出演‼️
監督1年目の振り返り、そして
2年目の決意、ビジョン等を語ります‼️
スローガン「ドラあげ」に込めた思いなども⁉️
ご質問、メッセージはこちらまで↓https://t.co/tqPxvvORCz pic.twitter.com/zAjJ7X8xiy
ガッツナイターNext
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
今夜は中日ドラゴンズ#井上一樹 監督を迎えて
2時間生放送で21時までお送りします!
radikohttps://t.co/7wuvDGG2cN#TOKAIRADIO #ガッツナイター #ドラゴンズ pic.twitter.com/7BpSQ6ieYK
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源石アナ:
やんちゃとか野球小僧的な人、
監督はお好きじゃないですかね。
井上監督:
そうですね、好きですね。
なので、もっともっと「なんか俺を見てくれ」というね、アピールをもっとするような、
もちろんね、野球以外のところで「もうあいつはやんちゃしちゃってね」というね、
ちょっと人様に迷惑をかけるやんちゃダメですよ。
ダメですけども、
プレイでとか、プレイスタイルでとか、
ヒーローインタビューでね、
相手様に迷惑とか、ちょっとね、イジるようなことをしなければ、
もっと自己PRできるような発言もやんちゃとか、
そういうようなものは持ってほしいですね。
源石アナ:
まぁ、ブライト選手が「やりました~!」というのをね、
小田コーチから受け継いだりみたいな。
井上監督:
あの「やりました~!」も、ちょっとね、もう禁止!
源石アナ:
ブライトさん、聞いていますか?(笑)
井上監督:
何でもかんでも「やりました」と言うから、
「ちょっと違うワードをもっと考えなさい」という話ですよね。
源石アナ:
それこそ井上監督はタイガース時代に、
タイガースの選手たちも甲子園のお立ち台で、
色々な面白いことを言って沸かせてくれましたけれども。
井上監督:
「ありきたりなコメントはいりませんよ」という話ですよね。
いや、もちろん、
明日もみなさん応援に来てください!
勝利のために一生懸命頑張ります!
よろしくお願いします!
これはもう当然の話で、
だから!(笑)
「で?」というとこですよ。
「で?あんたは何すんの?」という、
「で?あんたは何のピースになるの?」
「で?あんたのアピールは何なの?」というところを言いなさいという話ですよ。
でも、やっぱりね、もうみんな優等生なのか、
優等生気取りなのか分かりませんけど、
「もう勝利のためにね、優勝のために頑張ります」。
当然です。
「で?」ということですよ。
源石アナ:
そこは、もう一声。、
これは、でも井上監督の腕の見せ所ですね?
井上監督:
僕でなく、
それくらいのことは頭の中で、
ちょっとこうね、周りを見渡せば出てくるでしょって。
源石アナ:
その辺が一番上手い選手はドラゴンズで言うと誰ですか?
井上監督:
誰ですかね?
まぁでもちょっとね、チャラけたりするの嫌いでないのは大野雄大とかでしょうね。
ああ雄大とかはそういったところを嫌いじゃないですよ。
若い選手で言うたら、誰だろう。
源石アナ:
大野雄大投手は、そうですね。
田中幹也一緒にお立ち台で上がった時に、
「この忍者頼りになります!」という名言をね。
井上監督:
幹也はもうね、
もうちょっとお堅い部分をほどけてもいいのかなと思いますし。
まぁ柳とかもそういったところを好きかもしれませんね。
選手はね、それぞれ意外に面白い面を持っているんで、
自己PRやりなさいって言ったら多分できると思うんですよね。
そこであんた自分売らないでどうするのと、
最低でもマイクを前にして喋ってるのを3万6000,7000人の人が見てんだよという話ですよね。
そういったところから、自分の株を上げてくださいよって話ですけどね。
中日・井上一樹監督「あいつに関しては、僕は故障がない限り『2軍に行ってこい』ということはするつもりはありませんでしたね」
中日・井上一樹監督、飯山裕志2軍監督と落合英二投手コーディネーターの配置転換について言及する
井上監督が説明です。



