
■2025.11.17 NPB発表
水口 拓弥(みずぐち たくや) 31歳 11年目
4月1日 中日-読売 1回戦(バンテリンドーム) 三塁塁審 7回裏、無死二塁。打者・村松(中日)のバント打球から三塁でのクロスプレイの判定。走者が完全にアウトのタイミングでありながら、野手のタッグを巧妙に掻い潜る一瞬の判断が求められるクロスプレイとなったが、水口塁審は、複雑な動きを冷静かつ的確に見極め「セーフ」の判定を下した。人間の視覚では判断が極めて困難なプレイであったが、卓越した集中力と的確な判断力により導いた正しい判定結果となった。
(※01:33~)
2025年シーズン審判員各賞について下記の通りお知らせします。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) November 17, 2025
【最優秀審判員賞】
白井一行
【審判員奨励賞】
芦原英智
【ファーム優秀審判員賞】
西沢一希
【ファインジャッジ賞】
水口拓弥(4/1 D-G)
鈴木宏基(5/11 F-E)
青木昴(7/11 DB-G)
深谷篤(9/23 DB-T)https://t.co/lfgEY2dXZj
水口 拓弥(みずぐち たくや) 31歳 11年目
4月1日 中日-読売 1回戦(バンテリンドーム) 三塁塁審 7回裏、無死二塁。打者・村松(中日)のバント打球から三塁でのクロスプレイの判定。走者が完全にアウトのタイミングでありながら、野手のタッグを巧妙に掻い潜る一瞬の判断が求められるクロスプレイとなったが、水口塁審は、複雑な動きを冷静かつ的確に見極め「セーフ」の判定を下した。人間の視覚では判断が極めて困難なプレイであったが、卓越した集中力と的確な判断力により導いた正しい判定結果となった。
(※01:33~)
中日・上林誠知「自分にとって、とっさの判断というか、このあたりが僕のセンスです。あの時だけは僕、水泳選手になりましたから」
中日・上林誠知「偉い!偉すぎる!(笑)」
上林選手の好走塁がファインジャッジ賞表彰です。



