
■2025.11.11 中日スポーツ
【侍ジャパン】中日・高橋宏斗、データも裏付け『真っすぐの強さ』進化をアピール 場面を問わず「全力でマウンドに上がる」覚悟#侍ジャパン#ドラゴンズ#高橋宏斗https://t.co/FTZOSgWjVL
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■2025.11.12 中日スポーツ
1年前と比べデータが改善…中日・高橋宏の指先の湿り気に合う『WBC球』回転数減ったフォークは落差が鋭く
「1年前とは数値が全然違っていたんですよ。(昨年は)リリースポイントが2カ所に分かれていたのが、今回はほぼ一定にまとまっている。実際、投げているボールは今回の方がハッキリといいんで」
昨秋も宮崎でプレミア12の直前合宿が行われたが、当時の数値と比較して一目瞭然だったそうだ。くわえてスプリットと投げ分けているフォークの回転数も、890台だったのが810台になっていた。つまり、落差は鋭い。ここで素朴な疑問がわく。レギュラーシーズンの成績は、圧倒的に昨季の方が良かったのだ。それなのに、なぜ宮崎合宿の数値は逆転している? 井端監督の見立ては「ボールが違うから」だった。
「僕がそうだったんです。NPBのボールより、国際大会の使用球の方が、指にかかって投げやすかった。手汗をよくかいたからでしょうか。指先が湿って、メジャー球の方が合っていたんですよね」
NPBに近いとされるプレミア12の使用球と、WBC(大リーグ公式球)は違う。一般的に滑りやすく、ロジンバッグなどそれぞれが対応を求められるWBC球だが、自分と同じように高橋宏も相性がいいのではという推測だ。
「ああ、僕も同じです。手汗は多い方だと思います。それがボールに合っているかはわかりませんが、フォークも含めてきょうはいい感じで投げられたと思います」
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中日・高橋宏斗、自身の「立場」について…
中日・高橋宏斗、ピッチコムについて好意的に捉えている理由
数字が良くなっているようです。




