
■2025.11.13 Full-Count
根尾昂に募る“焦燥感” 名古屋で漏れた「なにくそ」…7年目で見つめる現在地 #dragons #中日ドラゴンズ #npbhttps://t.co/gcQ7QcqwNS
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) November 12, 2025
■2025.11.13 Full-Count
根尾昂に募る“焦燥感” 名古屋で漏れた「なにくそ」…7年目で見つめる現在地
秋季キャンプは井上一樹監督が帯同する高知キャンプメンバーには入ることが叶わなかった。高知キャンプ中には井上監督が「高知へ連れていってもらえなかったというのを感じて。しけたマッチに一生懸命、火をつけてあげる段階にきているのかなと思う」と話した事が記事になった。
その記事こそ見ていなかった根尾だったが、ナゴヤ球場で浅尾拓也投手コーチからその言葉を聞いた。「あぁ、そうか。そりゃそうだよね、という感じでした。“なにくそ”ですけど、去年から立場は同じですし、自分の力で上がっていくしかないと思います」と悔しさを押し殺し冷静に受け止めた。
来季に向けてのテーマを問うと、迷いはない。「去年を超える。それだけです。今季の良かった状態が1年間続いたとしても、どこかでやられたと思う。もっといい投手になるために、やることは決まっている。上で結果を出すことしかない」と力を込める。
悔しさも、迷いも、焦りも、すべてを前進の糧に変えていく。手応えを胸に、“崖っぷち”の根尾は、次のステージを見据えている。
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根尾投手が語ります。




