中日・高橋周平、医師からは「即手術しないと」という診断だったが…？

■2025.11.09 中日スポーツ

中日・高橋周平、「野球人生で一番のケガ」乗り越え春季キャンプインに照準 15年目の来季へ「もう1回、体をつくり直す」


　「爆弾がここ（左肘）で破裂した感じ」。左手はあらぬ方向へ曲がり、左肘関節の脱臼、周辺の靱帯（じんたい）も断裂する重傷だったと明かした。

　医師からは「即手術しないと」という診断。だが、背番号3は今季中の復帰を目指し保存療法を決断し、旧知の治療院に通いリハビリを進めた。「長引いたけど、こっちを選択して良かった」。驚異の回復力で9月中旬に2軍で実戦復帰を果たした。

　もう痛みはない。復帰直後はできなかったウエートトレーニングも、10月の秋季練習から本格的に再開。10月半ばからはフリー組として調整を一任されているが、ナゴヤ球場で精力的に肉体をいじめる。「例年より（ウエートは）重いのをやってます。もう1回、体をつくり直す」と意気込む。

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中日・高橋周平の自主トレに参加する予定の選手が判明する

中日・高橋周平「祖父江さんは後輩を連れて行く時、飲み放題がついているところか焼き鳥さんにしか連れて行ってくれないって聞いたのですが、それって本当ですか？」

高橋周平選手が明かしました。

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