
■2025.11.07 中日スポーツ
中日、投手陣に「心臓バクバク」サーキットトレーニング導入 心拍数180への挑戦 井上監督「春もやりたい」#中日ドラゴンズ #井上一樹 #高知秋季キャンプ
— 中日スポーツ (@chuspo) November 6, 2025
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■2025.11.07 中日スポーツ
中日、投手陣に「心臓バクバク」サーキットトレーニング導入 心拍数180への挑戦 井上監督「春もやりたい」
投手は10球投げると、捕手の転がしたボール目がけてダッシュし、二塁への送球動作に入った。そしてグラブを外してブルペン脇に移動。30メートルダッシュ2本のスプリント走をこなして、再びブルペンへ。10球投げたら、また移動。今度は約20秒間、両足でハードルを跳び続けた。再びブルペンへ。打者を想定して数球投げる。これを3セット。各セットの間には、S&C(ストレングス&コンディショニング)部門が脈拍を測っていた。
目的はゲームに近づけるため。山井投手コーチは「心拍数が上がった状態で、どれだけ投げられるか。3―1(一ゴロ一塁ベースカバー)の後とか、バッターとして全力で走った後のマウンドとか。限られた時間で呼吸を整えてしっかり放らなあかんケースのため」と説明した。バント処理の後だって同じ。投手は忙しい。高い心拍数の中で、求められるパフォーマンスを出してこそ1軍に定着できるのだ。
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中日・山井大介コーチ、“立ち上がり”について言及する
中日・井上一樹監督「『おい、ユメ(金丸)また夢が正夢にならんかったな』っていうような感じだったけど、山井も言ってたけど、後々エースになるピッチャーっていうのは、最初はなかなか勝てないんだぜぐらいな感覚でも…」
山井コーチが説明です。




