
■2025.10.21 中日スポーツ
中日ドラ1位候補、青学大・中西聖輝、「試合をつくる能力がたけた投手」竜スカウトも惚れ直す快投 延長10回120球1失点 右肘への不安も払拭:中日スポーツ・東京中日スポーツ#中西聖輝 #青学大 #中日ドラゴンズ #ドラフト2025
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青学大・中西聖輝、延長タイブレークの末敗れる…10回途中まで1失点の力投に安藤寧則監督「勝たせてあげたかった」【東都大学野球】#青山学院大学 #中西聖輝 #安藤寧則監督 #東都大学野球https://t.co/apjTKmltN9
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■2025.10.21 中日スポーツ
中日ドラ1位候補、青学大・中西聖輝、「試合をつくる能力がたけた投手」竜スカウトも惚れ直す快投 延長10回120球1失点 右肘への不安も払拭
ドラフト会議直前の復帰登板を見ようとスカウト陣がネット裏に集まった。1位指名候補として熱視線を送る竜も3人態勢でチェック。担当の岡野祐一郎アマスカウトは「肘の状態がどうなのかなっていう確認はしました。1カ月ぶりの登板でこういう素晴らしい投球を見せていただいた。問題があるとは思わないです」とひと安心の表情だ。
智弁和歌山高3年時にエースとして、夏の甲子園を制した中西は右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、大学入学直後はリハビリに専念。3年から頭角を現し、4年春は9試合に登板し3完投。計70イニング1/3で防御率1・41と抜群の安定感を見せただけではなく、投球回を上回る87三振を奪った。
7月の日米大学野球の米国戦でも6回まで3安打1失点、8奪三振と好投したが、今秋は右肘の炎症で、9月24日の中大戦を最後に公式戦登板から離れており、プロ側はコンディション面の懸念を払拭することを気にしていた。しかし、快投で不安な視線は薄れていった。両軍無得点でタイブレークに突入した延長10回にサヨナラ打を浴びたが、復帰初戦と思えぬ120球の熱投。9三振を奪い、ゲームを支配した。10回まで15球以上投じたイニングが2、4回のみ。岡野スカウトは「総合力で勝負し、試合をつくる能力がたけた投手」とほれ直し、「カーブ、フォーク、直球と抑え方が他の大学生より何パターンもある」と高く評価した。
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CBC・若狭敬一アナによる『ドラフト会議で中日はどんな選手を指名するのか?スポーツライター西尾典文さんと考えてみた』 ドラフト1位~育成ドラフト予想
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