
■2025.10.21 メ〜テレ(名古屋テレビ)
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監督時代“神ドラフト”の矢野さんが選ぶ ドラゴンズのドラフト1位候補
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矢野さんが“神ドラフト”を振り返る
Q.この3選手の中で注目は
「もうみんな注目で全員欲しいんですけど、その中で特にと言うと創価大の立石選手。やっぱり右バッター・内野手・長距離バッターはなかなかいない。このドラフトで競合する確率が一番高いのは、立石君だと思う。ドラゴンズも去年、井上監督が金丸選手を引き当てていますから、競合でも行くんだって決めたら、立石君というのも井上監督に託してあるかなと思います。それぐらいどの球団も欲しい選手なんですね」(矢野さん)
ここで、矢野さんが阪神監督時代にドラフトで獲得した選手を見てみます。
まず2018年には盗塁王・近本光司選手。2020年には、今シーズンのホームラン王・佐藤輝明選手を始め、伊藤将司投手、村上頌樹投手など、現在でもチームで活躍する選手が並びます。
Q.石井投手は8位で取ったんですね
「このとき、もう7人で終わりっていうところで石井投手が残っていたので、『どうしますか、行きますか?』て言って最後に取ったんです」(矢野さん)
村上投手も、この時ちょっと怪我してて評価下がってたんですけど、ドラフトの前々日ぐらいに調査書を出して、『5位ならいっていいですか』と言って、球団も『いいですよ』って言って。僕の中で取りたい投手だったんです。すごくいいボールを投げていて、けがをしていて評価下がっていたんですけど、僕がキャッチャーだったらこいつの球受けたいなと思って」(矢野さん)
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“流しのブルペンキャッチャー”安倍昌彦さんによる中日ドラゴンズ『ひとりドラフト』指名予想
西尾典文さん「中西は去年の金丸ほど飛び抜けていない。なので、まず立石を指名して外したとしても、いいピッチャーは取れるはずです」「ひょっとしたら竹丸投手の一本釣りも視野に入れているんじゃないか」
矢野燿大さんが言及です。