
■2025.10.16 中日スポーツ
中日・細川成也、「姿勢が『く』の字に」最後まで残った打撃の違和感…進化へ秋のテーマ、ベストナイン24年の感覚取り戻す 軸足の使い方改善:中日スポーツ・東京中日スポーツ#細川成也 #中日ドラゴンズ
— 中日スポーツ (@chuspo) October 16, 2025
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■2025.10.16 中日スポーツ
中日・細川成也、「姿勢が『く』の字に」最後まで残った打撃の違和感…進化へ秋のテーマ、ベストナイン24年の感覚取り戻す 軸足の使い方改善
細川はいまだに首をかしげていた。「今年はけがをして、右脚に体重がしっかりと乗っている感覚がなかった。ずっと手探りで試行錯誤しながらだった」。本拠地移転後、球団では4人目となる3年連続20本塁打をクリアし、試合展開を一変させる放物線を何本も描いた。だが、本人は打撃フォームにズレを抱えたままシーズンを過ごしていたという。
発端は右脚のコンディション不良。痛みを抱えて開幕を迎え、5月5日DeNA戦(バンテリン)の走塁中に悪化させ、1カ月以上の離脱を余儀なくされた。6月中旬に復帰して以降は、78試合で18発を放ったものの「僕の中では、どれがハマったか、感覚が分からないままだった」と振り返る。だが、裏を返せば不完全な状態でキャリアハイペースでアーチをかけていたことになる。
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中日・細川成也について他球団の打撃コーチは…
中日・柳裕也「さっきのホームランやぞ」 細川成也「あれでホームランだとデカいですねぇ」
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