
■2025.10.08 日刊スポーツ
【中日】3時間超のスカウト会議も結論は出ず 井上監督「まだ迷ってます」即戦力投手中心か
会議に参加した井上一樹監督(54)は「投手が欲しいと思っていたとしても、この素材はなかなか出ないという野手が勝るならそちらを指名するだろうし、あと2週間、密に連絡を取りながら詰めていく。ちょっとまだ迷ってますよというところ」と、1位を投手でいくか野手でいくかの結論は出ていないと話した。
記事全文を読む
■2025.10.08 東海ラジオ
『Live Dragons!』

吉川アナ:
ドラフト会議といえば名物は抽選ですよね。
1位指名が競合した場合は各チームの監督ないし関係者がクジ引きをしますけども、
「井上監督は今年もそうなった場合に抽選をするんでしょうか?」というメディアからの質問に、
井上監督:
まぁ他の人が、
もし球団の中から「俺がやる」と立候補すれば「どうぞ、どうぞ」という立場ではあるけれども、
ただ、僕も監督という立場があるし、
やらないといけないことになるのかな。
と言っていましたけどね(笑)
監督が競合したら抽選の場に立つということは、
まだ決定はしていませんけども、
なんとなく監督の話しぶりからすると表情からすると、
「たぶん井上監督だな」と分かりましたけど(笑)
『Live Dragons!』

吉川アナ:
ドラフト会議といえば名物は抽選ですよね。
1位指名が競合した場合は各チームの監督ないし関係者がクジ引きをしますけども、
「井上監督は今年もそうなった場合に抽選をするんでしょうか?」というメディアからの質問に、
井上監督:
まぁ他の人が、
もし球団の中から「俺がやる」と立候補すれば「どうぞ、どうぞ」という立場ではあるけれども、
ただ、僕も監督という立場があるし、
やらないといけないことになるのかな。
と言っていましたけどね(笑)
監督が競合したら抽選の場に立つということは、
まだ決定はしていませんけども、
なんとなく監督の話しぶりからすると表情からすると、
「たぶん井上監督だな」と分かりましたけど(笑)
■2025.10.08 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

西村アナ:
どうやら会議が始まってから3時間半くらい経って、
やっと参加していた井上監督や他のスカウト陣が会場から出てくるという状況でしたので、
これは色々な関係者等々、そして記者なんかに聞いてみますと、
例年は2時間くらいで終わる会議だそうなんですよ。
なので今年はやっぱり、まぁ候補が多いからなのか?
それともチームをまた再び作り直すための話し合いなのかというところで、
非常に長い時間がかかったということになりました。
どんな話をしたのかというところを、
井上監督と、そして堀中スカウト部長に話を聞くことができましたので、
そのあたりをお伝えしていきたいと思います。
まず井上監督なんですが、
井上監督:
まずはウチのチームが今、どういう状況で、
どのポジションが必要なのかというところを、
まずしっかり話し合うために時間がかかった。
今回のドラフト候補生というを照らし合わせて、
要はこのドラフトでどんな選手を獲れるのかというところをからから話し合った。
というところでした。
「気になる1位は誰ですか?」という話なんですけれども、
井上監督:
これはどのポジションになるかならないかというところはさておき、
1位というのは重要なんだけれども、
1位だけじゃなくて、どれほど、何人ぐらい獲るのか、
そしてどれくらい枠が空いているのかというところも含めて念入りに考えました。
ということでした。
安藤渚七さん:
どのポジションというのは明言はなく?
西村アナ:
現状のところはそれはなかったです。
手を替え品を替え、こちらも話を聞いていたんですけども、
井上監督から「結論としてね」というふうに出てきたのは、
井上監督:
ちょっと、まだ迷っていますよということだけは、
みなさんにお伝えできます。
ということでした(笑)
この時点で、なかなか1位はこの人ですと明言することは難しいと思うんですけれども、
井上監督:
一応、候補生の映像のチェックしたりだとか、
このあとドラフト会議までは、
「あとは本当に指名をして、ちゃんと活躍できる選手かどうかというところをもう一度しっかり見てくださいね」という話は各スカウトに話をして、
今回の会が終わった。
という話になっていました。
宮部アナ:
じゃあ誰かということはもちろん、
強化ポイント、方向性みたいなところも明らかにはならなかった?
西村アナ:
このあたりも「将来性ですか?それとも即戦力ですか?」と話を聞くと、
井上監督:
そりゃあ、どっちも欲しいよね。
と(笑)
「ピッチャーですか?野手ですか?」と聞いても、
井上監督:
そりゃあ、良い選手だったら、どっちも欲しいよね。
という(笑)
『ドラ魂キング』

西村アナ:
どうやら会議が始まってから3時間半くらい経って、
やっと参加していた井上監督や他のスカウト陣が会場から出てくるという状況でしたので、
これは色々な関係者等々、そして記者なんかに聞いてみますと、
例年は2時間くらいで終わる会議だそうなんですよ。
なので今年はやっぱり、まぁ候補が多いからなのか?
それともチームをまた再び作り直すための話し合いなのかというところで、
非常に長い時間がかかったということになりました。
どんな話をしたのかというところを、
井上監督と、そして堀中スカウト部長に話を聞くことができましたので、
そのあたりをお伝えしていきたいと思います。
まず井上監督なんですが、
井上監督:
まずはウチのチームが今、どういう状況で、
どのポジションが必要なのかというところを、
まずしっかり話し合うために時間がかかった。
今回のドラフト候補生というを照らし合わせて、
要はこのドラフトでどんな選手を獲れるのかというところをからから話し合った。
というところでした。
「気になる1位は誰ですか?」という話なんですけれども、
井上監督:
これはどのポジションになるかならないかというところはさておき、
1位というのは重要なんだけれども、
1位だけじゃなくて、どれほど、何人ぐらい獲るのか、
そしてどれくらい枠が空いているのかというところも含めて念入りに考えました。
ということでした。
安藤渚七さん:
どのポジションというのは明言はなく?
西村アナ:
現状のところはそれはなかったです。
手を替え品を替え、こちらも話を聞いていたんですけども、
井上監督から「結論としてね」というふうに出てきたのは、
井上監督:
ちょっと、まだ迷っていますよということだけは、
みなさんにお伝えできます。
ということでした(笑)
この時点で、なかなか1位はこの人ですと明言することは難しいと思うんですけれども、
井上監督:
一応、候補生の映像のチェックしたりだとか、
このあとドラフト会議までは、
「あとは本当に指名をして、ちゃんと活躍できる選手かどうかというところをもう一度しっかり見てくださいね」という話は各スカウトに話をして、
今回の会が終わった。
という話になっていました。
宮部アナ:
じゃあ誰かということはもちろん、
強化ポイント、方向性みたいなところも明らかにはならなかった?
西村アナ:
このあたりも「将来性ですか?それとも即戦力ですか?」と話を聞くと、
井上監督:
そりゃあ、どっちも欲しいよね。
と(笑)
「ピッチャーですか?野手ですか?」と聞いても、
井上監督:
そりゃあ、良い選手だったら、どっちも欲しいよね。
という(笑)
■2025.10.08 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

西村アナ:
今日、1つ大きなトピックとしては、
スカウト会議というのが行われました。
ドラフト会議に向けてどんな選手を獲りにいこうかという話で、
その中から井上監督とそして堀中スカウト部長の話を聞くことができました。
総合すると、
少なくとも5,6人までは獲るのかなというような印象がありました。
これは僕個人の感想です。
で、かつその中で、
堀中スカウト部長:
即戦力が多くなりそうだな。
と言っていたのが、堀中スカウト部長です。
堀中スカウト部長:
現段階で90名ほどのリストがあるよ。
と言っていたのも堀中部長です。
井上監督は、
井上監督:
我々には欲しいリストがあって、
その中から選手を獲っていく。
ドラフト会議の途中で欲しい人リストがなくなっちゃえば、それ以上獲ることはしないけれども、
まだ欲しいリストに残ってる以上は予定人数以上獲る可能性もあるよ。
という今回のドラフト戦略がほのめかされました。
『ドラ魂キング』

西村アナ:
今日、1つ大きなトピックとしては、
スカウト会議というのが行われました。
ドラフト会議に向けてどんな選手を獲りにいこうかという話で、
その中から井上監督とそして堀中スカウト部長の話を聞くことができました。
総合すると、
少なくとも5,6人までは獲るのかなというような印象がありました。
これは僕個人の感想です。
で、かつその中で、
堀中スカウト部長:
即戦力が多くなりそうだな。
と言っていたのが、堀中スカウト部長です。
堀中スカウト部長:
現段階で90名ほどのリストがあるよ。
と言っていたのも堀中部長です。
井上監督は、
井上監督:
我々には欲しいリストがあって、
その中から選手を獲っていく。
ドラフト会議の途中で欲しい人リストがなくなっちゃえば、それ以上獲ることはしないけれども、
まだ欲しいリストに残ってる以上は予定人数以上獲る可能性もあるよ。
という今回のドラフト戦略がほのめかされました。
■2025.10.08 日刊スポーツ
【中日】3時間超のスカウト会議も結論は出ず 井上監督「まだ迷ってます」即戦力投手中心か
昨年のドラフトでは4球団競合となった金丸夢斗投手(22)を井上監督が見事に引き当てた。井上監督は「あまり立ちたくない。嫌な緊張感あるし」と話しつつも「そうなった時は責任を取るべく、多分壇上に行くかもしれません」と今年も重複した場合はくじを引く覚悟を見せた。
記事全文を読む
■2025.10.15 日刊スポーツ
【中日】井上監督、ドラ1は「方向性がまだ定まっていない」22日までには公表したい考え
「ちょっとまとまっていないというか。今年は方向性がまだ定まっていない。明日、明後日とかにスカウト陣と会うので、方向性をもっと具体的にしていきたい」と、まだ結論が出ていないと話した。
すでに広島が13日に立石を1位指名することを公表しているが「どっちにしても重なる選手は重なる。早く公言しようが、かといってもったいぶって、前日まで(公言しない)というつもりもないけれど、ものすごく慎重にやりますよ」と、時間をかけ、他球団の動向を見ながらだが、ドラフト前日までに結論を出していく。
記事全文を読む
■2025.10.15 東海ラジオ
『Live Dragons!』

『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
今日の秋季練習なんですけれども、
昨日同様、ナゴヤ球場で行われていたんですが、
フェニックス・リーグの視察を終えた井上監督が名古屋に帰ってきて、
今日はナゴヤ球場の秋季練習の視察をいたしました。
やはりですね、その囲み取材では、
秋季練習はもちろんですけど、
来週、木曜日に迫ったドラフト会議がやっぱり気になるんですよ。
今日も監督の取材では、
井上監督:
まだ方向性が固まってはいない。
ということなんですよ。
で、去年を振り返ると、
去年は前日に金丸夢斗と公表はしませんでしたが、
実は、もう決まっていたという、
ある程度、去年は決まっていたんですが、
井上監督:
今年はまだ投手なのか、野手なのか、
1位指名も、まだ流動的で決まっていない。
ということなんですけどね。
分かりませんよ(笑)
井上監督:
前日の22日に、
またスカウト会議はあるんですけれども、
それまでの間も監督と各担当スカウトと電話をしたり、
色々と共有はしながら情報をどんどん整理していく。
ということですけどね。
現状、そのドラフト会議を前に1位指名の選手を、もう公表したのはカープだけなんですよ。
カープが創価大学の立石正広選手と公表しましたけど、
井上監督は、
井上監督:
うちはそんなに早く言うことはない。
公表して、「いや、やっぱりこの選手のほうがいいな」と方向転換するのもおかしいし。
と。
『Live Dragons!』

『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
今日の秋季練習なんですけれども、
昨日同様、ナゴヤ球場で行われていたんですが、
フェニックス・リーグの視察を終えた井上監督が名古屋に帰ってきて、
今日はナゴヤ球場の秋季練習の視察をいたしました。
やはりですね、その囲み取材では、
秋季練習はもちろんですけど、
来週、木曜日に迫ったドラフト会議がやっぱり気になるんですよ。
今日も監督の取材では、
井上監督:
まだ方向性が固まってはいない。
ということなんですよ。
で、去年を振り返ると、
去年は前日に金丸夢斗と公表はしませんでしたが、
実は、もう決まっていたという、
ある程度、去年は決まっていたんですが、
井上監督:
今年はまだ投手なのか、野手なのか、
1位指名も、まだ流動的で決まっていない。
ということなんですけどね。
分かりませんよ(笑)
井上監督:
前日の22日に、
またスカウト会議はあるんですけれども、
それまでの間も監督と各担当スカウトと電話をしたり、
色々と共有はしながら情報をどんどん整理していく。
ということですけどね。
現状、そのドラフト会議を前に1位指名の選手を、もう公表したのはカープだけなんですよ。
カープが創価大学の立石正広選手と公表しましたけど、
井上監督は、
井上監督:
うちはそんなに早く言うことはない。
公表して、「いや、やっぱりこの選手のほうがいいな」と方向転換するのもおかしいし。
と。
■2025.10.15 東海ラジオ
『Live Dragons!』

『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
即戦力というところに関しては、
ここはドラゴンズは重視しているのかなという気はするんですね。
実際、先日も堀中スカウト部長が言っていましたし、
今日もですね、
井上監督から各スカウトへの要望として、
改めて、
井上監督:
その選手は、候補の選手は、
肩とか、肘、足、腰、大丈夫なんだな?
故障とか、
ここは故障しやすいですみたいな箇所は持っていない選手なんだな?
今、故障を抱えていないだろうな?
っていうところを入念にチェックをしてください。
っていう、そういう要望を出したんですって。
『Live Dragons!』

『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
即戦力というところに関しては、
ここはドラゴンズは重視しているのかなという気はするんですね。
実際、先日も堀中スカウト部長が言っていましたし、
今日もですね、
井上監督から各スカウトへの要望として、
改めて、
井上監督:
その選手は、候補の選手は、
肩とか、肘、足、腰、大丈夫なんだな?
故障とか、
ここは故障しやすいですみたいな箇所は持っていない選手なんだな?
今、故障を抱えていないだろうな?
っていうところを入念にチェックをしてください。
っていう、そういう要望を出したんですって。
■2025.10.16 日刊スポーツ
【中日】井上監督がスカウト陣とドラフト候補選手を絞り込み、評価を最新のものに更新
中日井上一樹監督(54)が16日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で堀中寛樹スカウト部長(56)らスカウト陣とドラフトに向けて絞り込み作業を行った。
井上監督は「方向性を明確にしつつ、例えば2カ月前の評価と近々での評価はまた変わってくる。ちょっと前だとそんなに評価が高くなかった選手が、すごく評価がうなぎ上り、逆にちょっと評価下げたけど、なんでなのっていうところを照らし合わせた」と、最新の評価にアップデートしたと説明した。
記事全文を読む
■2025.10.16 東海ラジオ
『Live Dragons!』

源石アナ:
今日、ドラゴンズはナゴヤ球場で秋季練習の第2クール、4日目でした。
今日も井上監督が視察しておりました。
昼過ぎに堀中スカウト部長も姿を表していたので、
おそらく来週のドラフト会議に向けての話もちょっとしたんだなあと思ったわけなんですが、
方向性については明らかにしつつ、
井上監督:
例えば、同じ選手でも、
2ヶ月前の評価と近々の評価では、
うなぎ登りになってる選手もいるかもしれないし、
その逆もあるかもしれない。
そういった評価の違いを照らし合わせた。
そんな話を行ったようです。
そして、
井上監督:
方向性は見えた。
と。
「どんな方向性ですか?」、
井上監督:
君たちは誘導尋問が上手くなったねぇ。
と(笑)
平松伴康さん:
逆に誘導されに来ている感じがしますよね(笑)
源石アナ:
(笑)
あえて釣り針にかかりに行っているんじゃないかという井上話術ここに極まれリだったんですが(笑)
井上監督:
ドラフト会議、ギリギリまでは慎重に考えたい。
と。
前日に誰を獲ると明言するのかどうか分かりません。
去年はしませんでした、というのはありますけども、
方向性は見えたそうですよ。
『Live Dragons!』

源石アナ:
今日、ドラゴンズはナゴヤ球場で秋季練習の第2クール、4日目でした。
今日も井上監督が視察しておりました。
昼過ぎに堀中スカウト部長も姿を表していたので、
おそらく来週のドラフト会議に向けての話もちょっとしたんだなあと思ったわけなんですが、
方向性については明らかにしつつ、
井上監督:
例えば、同じ選手でも、
2ヶ月前の評価と近々の評価では、
うなぎ登りになってる選手もいるかもしれないし、
その逆もあるかもしれない。
そういった評価の違いを照らし合わせた。
そんな話を行ったようです。
そして、
井上監督:
方向性は見えた。
と。
「どんな方向性ですか?」、
井上監督:
君たちは誘導尋問が上手くなったねぇ。
と(笑)
平松伴康さん:
逆に誘導されに来ている感じがしますよね(笑)
源石アナ:
(笑)
あえて釣り針にかかりに行っているんじゃないかという井上話術ここに極まれリだったんですが(笑)
井上監督:
ドラフト会議、ギリギリまでは慎重に考えたい。
と。
前日に誰を獲ると明言するのかどうか分かりません。
去年はしませんでした、というのはありますけども、
方向性は見えたそうですよ。
■2025.10.16 東海ラジオ
『Live Dragons!』

源石アナ:
あとは方向性が決まってないのは誰がクジを引くか。
井上監督:
今から考える。
なに?「僕でしょ」と言ってほしかった?
まぁ、あの丸テーブルにおそらく球団社長とか、球団代表とか、スカウト関係のスタッフが座ると思うんですが、
その日、座った中で当日の運勢ナンバーワンがいれば、
その人に引いてもらおうかな。
と煙に巻かれました(笑)
『Live Dragons!』

源石アナ:
あとは方向性が決まってないのは誰がクジを引くか。
井上監督:
今から考える。
なに?「僕でしょ」と言ってほしかった?
まぁ、あの丸テーブルにおそらく球団社長とか、球団代表とか、スカウト関係のスタッフが座ると思うんですが、
その日、座った中で当日の運勢ナンバーワンがいれば、
その人に引いてもらおうかな。
と煙に巻かれました(笑)
中日・井上一樹監督「ドラフト候補の選手は肩とか、肘、足、腰、大丈夫なんだな? 今、故障を抱えていないだろうな?っていうところを入念にチェックをしてください」
中日・井上一樹監督「うちはそんなに早く言うことはない。公表して『いや、やっぱりこの選手のほうがいいな』と方向転換するのもおかしいし」
井上監督の話です。