
■2025.10.07 週刊ベースボールONLINE
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— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) October 7, 2025
中日・田中幹也 好守で存在感を発揮/#2年目の命運
「相手投手は長打がないと考えた配球で攻めてくる。予想して対応できるようになってきた」#中日ドラゴンズ #dragons #田中幹也https://t.co/iIizy8Cfgi
■2025.10.07 週刊ベースボールONLINE
中日・田中幹也 好守で存在感を発揮/2年目の命運
9月の月間打率は.424と打ちまくった。「相手投手は長打がないと考えた配球で攻めてくる。予想して対応できるようになってきた」と分析する。
ルーキーイヤーの2023年は苦難のシーズンだった。オープン戦で一時、首位打者に立つなど大きな期待を背負ったが、一塁帰塁の際に右肩を脱臼。その後はリハビリに費やし、一軍出場はなし。
昨季の112試合出場を経て迎えた今季も3月に右手有鉤骨を骨折し、出遅れた。5月に今季一軍初出場を果たすも、6月は月間打率.082と苦しんだ。
ようやく7月に入って「イメージと実際が合ってきた」と復調。そこからは順調に数字を伸ばし、打率.270でシーズンを終えた。来季は二塁のレギュラーを確固たるものにする。
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中日・田中幹也、来季セカンドのレギュラー確保のため今オフはウエイトトレーニングで体を大きくする考えを明かす
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田中幹也選手が分析です。