中日ドラフト2位・吉田聖弥、“相手投手”のピッチングを見て刺激を受ける

■2025.10.07 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) October 7, 2025

…

佐藤アナ：
先発した吉田投手のコメントがが届いておりまして、

今日は5回、96球、被安打6、3四球ということで、

3つフォアボールを出してしまいました。

1回に1点、2回に3点、トータルで4点失いましたが、

3回以降は0に抑えていた、その吉田投手ですが、

　吉田：
　低めに投げる、

　そして追い込んでからの制球をテーマにしていたけど、

　その前の追い込む前のところから低めに投げよう、

　この意識を強くしてしまって、ボールボールで崩れていって、

　バッティングカウントで打たれてしまった。

　ただ、相手の伊藤将司投手のピッチングを見て、

　やっぱりメリハリがある投球をしていた。

　それを見ながら3回以降は意識できた。

ということで、

相手の先発投手から実際に刺激を受けて、

それをゲームの中でプレーに活かしていった3回以降のピッチングだというふうに振り返っていました。