
■2025.10.04 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(3)】「僕のせい」高橋宏斗、気持ちと投げるボールが一致しないもどかしさ 「絶対0点に」点差を守ろうとしすぎて痛打 エースへの道のり続く:中日スポーツ・東京中日スポーツ #高橋宏斗 #中日ドラゴンズ https://t.co/iyZiDFZEQv
— 中日スポーツ (@chuspo) October 4, 2025
■2025.10.04 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(3)】「僕のせい」高橋宏斗、気持ちと投げるボールが一致しないもどかしさ 「絶対0点に」点差を守ろうとしすぎて痛打 エースへの道のり続く
自身初となる中5日でマウンドに上がった4月25日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)は今季最短の3イニング1/3を4失点。味方が初回に先制も、3回に状況は一変。2死一、三塁から3番・茂木を打席に迎えると、2球目で一走の西川がスタート。捕手・加藤匠が二塁へ送球するのを見て、三走・赤羽が本塁へ突入。重盗で同点に追いつかれると、さらに連続適時打で一気に逆転を許した。
このように、味方が先制してから3イニング以内に同点または逆転されるケースが、今季26登板のうち7度もあった。「点差を守ろうとしすぎて、『絶対に0点で抑えないと』と思いすぎた。犠牲フライでよかったところを三振を狙いにいって、四球。その後にホームランとかが多かった。考え方の難しさがあった」。痛恨の被弾も多かった要因をこう考えている。
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高橋宏斗投手が振り返りました。