
■2025.10.05 中日新聞
8勝17敗で5年連続負け越し、東には23年から11連敗中 苦手DeNA、克服への打開策急務
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) October 5, 2025
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■2025.10.05 中日新聞
8勝17敗で5年連続負け越し、東には23年から11連敗中 苦手DeNA、克服への打開策急務
8月15日からの本拠地3連戦では先発投手がそろって本塁打を浴び、救援陣も失点。1勝もできなかった。16日に登板した高橋宏は3年前のプロ初登板から通算4勝12敗と際立って相性が悪い。「どこからでも一発を打てる打線で怖さがあった。気にしないようにしても、意識してしまうところはある」と明かす。
今季セ・リーグ5球団に対して各4~5試合先発した高橋宏。4球団には被本塁打が2本以下なのに対し、DeNAにはその倍を浴びた。チーム全体でも21被本塁打で、広い本拠地を持ちながらヤクルト(32本)に次いで、リーグで2番目に多かった。本塁打数が3桁を超えるリーグトップの打線に要所で打ち込まれた。
本紙評論家の鈴木孝政さんは攻め方が単調にならないように選手が工夫すべきだと指摘。「勝負所で、攻めるのか避けるのかメリハリを付けないといけない。簡単にゾーンに投げるのではなく、四球覚悟でホームランになりづらい低めのボールを投げることも必要だ」と説く
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高橋宏斗投手が振り返りました。