中日戦力外の加藤竜馬「今後については保留」

■2025.10.02 東海ラジオ

『Live Dragons！』

【ドラゴンズ発表】
下記6選手へ来季の契約を結ばないことを通告しました。

森博人
石川翔
加藤竜馬
星野真生
菊田翔友
野中天翔　の６選手。

なお森博人投手は、育成選手としての再契約を打診したということです。

詳しくは今日17:15からの#TOKAIRADIO #ライドラ でお伝えします🎤⚾️ pic.twitter.com/pyjiYi5EWm

— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) October 2, 2025

…

吉川アナ：
加藤竜馬選手に関しては、

今日は、

　加藤竜馬：
　今後については保留。

ということで、

現役続行するかもしれないし、

やりきったということで一旦、選手は終わるかもしれないし、

ここは「未定」ということですね。

　加藤竜馬：
　自分の中では戦力外というのはある程度、想像をしていました。

　正直やりきったという気持ちはあります。

という今日の取材でしたね。

ドラゴンズでは2年間、東邦ガスからまず支配下選手、ピッチャーとして入ってきました。

ピッチャーとして残念ながら1軍の出場がなくて、

去年のシーズンオフに一旦、戦力外通告を受けて、

野手として育成選手として再出発したんですが、

残念ながら支配下選手登録は叶わずという形でしたね。

2年間の在籍だったんですけど、

　加藤竜馬：
　やっぱりドラゴンズの2年目、野手としての1年目は、もう「しんどい」の一言。

　ピッチャーから野手に変わって、

　技術もそうだしメンタル面もそうだし、

　人一倍やらないといけないという練習量、全部がしんどかった。

　戦力外通告は結果として受けたことで、

　ちょっとやりきった自分もいる。

という、これだけ沢山練習してきたってことなんでしょうね。

　加藤竜馬：
　素晴らしいチームメートにも恵まれたけど、

　プロに入ってからは壁にぶつかってばかりだった。

ということでした。