
■2025.09.27 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』

…
お便り「Q.3週間くらい前に一度メールしたのですが、再度、村松開人選手の現状を取材してください」
若狭アナ:
私は3週間前にお便り頂いた時に取材をしていたんですが、
ご紹介するのが遅れまして申し訳ございません。
開幕は2軍だったのですが、
4月24日に1軍登録を抹消され、5月25日に1軍再登録されたんですが、
7月31日に1軍登録を抹消され、その後は2軍暮らしという村松選手ですよね。
話を聞きますと、
「今は何やってるの?」と問いました。
すると、
村松:
自分の形を確立させて、良い時の感覚を取り戻すために、
トレーニング、
体のケア、
ティーバッティングのやり方などなど、
細かいところまで色々と取り組んでいます。
と話しておりました。
まさに、
村松:
自分に合うトレーニングは何か?
筋力トレーニングは何か?
どこの部位を鍛えるべきか?
自分に合う体のケアは何か?
自分に合うティーバッティングは何か?
フリーバッティングは何か?
などなど色々と試して取り組んでいる。
ということでした。
自分の形を確立させて、良い時の感覚という話、
「良い時の感覚ってどんな感覚なの?」、
村松:
これは色々とコーチと話をして、
「自分はどんな選手になりたいか?」、
「どんなタイプの選手か?」、
「どういう時が良いのか」も言葉にするようにしました。
と。
これは手数が多くて、
基本的に村松選手というのはどんどんバット出していく、振っていくタイプなんですね。
ボールをじっくり見るタイプではない、
村松:
手数が多くて色々な球に反応し、
スイングを仕掛け、
打球をヒットゾーンに運ぶというのが良い感覚です。
悪い感覚というのは、
スイングのバリエーションが少なく、
かつ1つのポイントでしか打てない時が悪い。
と。
彼はヒットゾーン広く、レフトからライト、幅広く色々な打球、
強い打球、弱い打球、泳ぎながら、詰まりながら、
色々なヒットゾーンに打球を飛ばしていくのが彼の持ち味だということなんですよね。
これを今年、紹介したと思うんですが、
村松選手の良い時の打球傾向として本人は、
村松:
泳いでライト。
そしてしっかり捉えてレフト。
ドライブ回転の1,2塁間。
と。
色々と彼は良い時のバロメーターとなる打球の方向や質も言葉にしていたんですが、
さらにね、
村松:
手数が多くて色々な球に反応して、
ボールに入っていってスイングして打球を、
色々なところにヒットとして運んでいくという感覚を取り戻せるように、
今、頑張ってる。
ということで、
非常に表情も明るかったので、
なかなかね、もう後半は1軍の機会というのはないという状況だとは思うんですが、
ぜひ、また秋からね、
自分の良い時の感覚を取り戻してほしいと思います。
『若狭敬一のスポ音』

今日の「スポ音」コラムでは「松葉貴大投手と話してみて、ドラゴンズが強くなるために必要なことが分かった気がした」と題して語っています。radikoタイムフリーでお聞きください。来週は観客動員250万人突破を取り上げます。なぜファンが増えたのか。ご意見、お待ちしています。できればお早めに!
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) September 27, 2025
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お便り「Q.3週間くらい前に一度メールしたのですが、再度、村松開人選手の現状を取材してください」
若狭アナ:
私は3週間前にお便り頂いた時に取材をしていたんですが、
ご紹介するのが遅れまして申し訳ございません。
開幕は2軍だったのですが、
4月24日に1軍登録を抹消され、5月25日に1軍再登録されたんですが、
7月31日に1軍登録を抹消され、その後は2軍暮らしという村松選手ですよね。
話を聞きますと、
「今は何やってるの?」と問いました。
すると、
村松:
自分の形を確立させて、良い時の感覚を取り戻すために、
トレーニング、
体のケア、
ティーバッティングのやり方などなど、
細かいところまで色々と取り組んでいます。
と話しておりました。
まさに、
村松:
自分に合うトレーニングは何か?
筋力トレーニングは何か?
どこの部位を鍛えるべきか?
自分に合う体のケアは何か?
自分に合うティーバッティングは何か?
フリーバッティングは何か?
などなど色々と試して取り組んでいる。
ということでした。
自分の形を確立させて、良い時の感覚という話、
「良い時の感覚ってどんな感覚なの?」、
村松:
これは色々とコーチと話をして、
「自分はどんな選手になりたいか?」、
「どんなタイプの選手か?」、
「どういう時が良いのか」も言葉にするようにしました。
と。
これは手数が多くて、
基本的に村松選手というのはどんどんバット出していく、振っていくタイプなんですね。
ボールをじっくり見るタイプではない、
村松:
手数が多くて色々な球に反応し、
スイングを仕掛け、
打球をヒットゾーンに運ぶというのが良い感覚です。
悪い感覚というのは、
スイングのバリエーションが少なく、
かつ1つのポイントでしか打てない時が悪い。
と。
彼はヒットゾーン広く、レフトからライト、幅広く色々な打球、
強い打球、弱い打球、泳ぎながら、詰まりながら、
色々なヒットゾーンに打球を飛ばしていくのが彼の持ち味だということなんですよね。
これを今年、紹介したと思うんですが、
村松選手の良い時の打球傾向として本人は、
村松:
泳いでライト。
そしてしっかり捉えてレフト。
ドライブ回転の1,2塁間。
と。
色々と彼は良い時のバロメーターとなる打球の方向や質も言葉にしていたんですが、
さらにね、
村松:
手数が多くて色々な球に反応して、
ボールに入っていってスイングして打球を、
色々なところにヒットとして運んでいくという感覚を取り戻せるように、
今、頑張ってる。
ということで、
非常に表情も明るかったので、
なかなかね、もう後半は1軍の機会というのはないという状況だとは思うんですが、
ぜひ、また秋からね、
自分の良い時の感覚を取り戻してほしいと思います。
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村松選手が明かしました。