
■2025.09.11 日刊スポーツ
【中日】ドラゴンズの神様「球場神社」ナゴヤ球場に通っていたオールドファンの思い出深いスポット https://t.co/qfZGUd0kKa
— ふくださん (@fukudasun) September 11, 2025
【中日】ドラゴンズの神様「球場神社」ナゴヤ球場に通っていたオールドファンの思い出深いスポット https://t.co/6oHx3dPp1e
— 日刊スポーツ・ドラゴンズ担当 (@nikkan_dragons) September 11, 2025
■2025.09.11 日刊スポーツ
【中日】ドラゴンズの神様「球場神社」ナゴヤ球場に通っていたオールドファンの思い出深いスポット
2010年(平22)に改装工事を行い、球場玄関などを新しくした時から現在の形となっている。歴史は古い。球場を管理するナゴヤドームの資料によれば、戦後、紡績工場の跡地にナゴヤ球場の前身中日スタヂアムが誕生し、池のほとりに氏神様がまつられていたという。1963年(昭38)の球場大改修の際に右翼席の裏に移され、80年に神殿、鳥居を新しくし「球場神社」と命名された。
ナゴヤ球場では、高木守道、星野仙一、宇野勝ら多くのスタープレーヤーが輝かしい歴史をつくってきた。スコアボードが中堅ではなく右翼寄りにあり、外野席の入り口は中堅1カ所。球団の荻巣高英広報部長(49)は「小学生のころ、外野席に観戦に行くと、スコアボードの裏に大きな鳥居が見えましたね」と懐かしむ。1軍の試合は96年まで開催。ナゴヤ球場に通っていたオールドファンにとっては、思い出深いスポットだ。1軍がナゴヤドーム(現バンテリンドーム)に移り、鳥居もコンパクトになった際に、名前も「球場神社」となった。文字は昨年10月に96歳で亡くなった白井文吾元オーナーが書いたもので、思い入れも強かった。今年1月、球団はナゴヤ球場の老朽化に伴い、ファーム施設の移転、新球場建設に着手したことを明かした。「球場神社」も一緒に新天地に移るのか、今後についてはまだ何も決まっていない。
記事全文を読む
中日2軍、ナゴヤ球場のスコアボードに今年から表示されるようになったものが…
株式会社ナゴヤドーム、バンテリンドームナゴヤとナゴヤ球場で暑さ対策を行うと発表
ナゴヤ球場にある球場神社です。