中日・岡林勇希、口内炎がいくつもできる　それについて本人は…

■2025.09.15 中日スポーツ

中日・岡林勇希、今季12度目の猛打賞で150安打到達も「負けてしまったので意味がない」


　これで2年ぶりとなるシーズン150安打に到達。「通過点」とそっけないが、打つことに関しては「真っすぐを打てていることが一番」と手応えを口にする。このビジター7連戦では広島の2連戦で8タコと沈黙したが、その他の5試合ではすべて複数安打をマークし19打数11安打。数字が復調を物語っている。

　チームで唯一、フルイニング出場を続けている。最近、口内炎がいくつもできた。「疲労とストレス！」。冗談ぽく言っていたが、だいぶ本音も混じっている。シーズン途中からこれまで以上にチームの勝敗を意識した発言が増えた。「自分がしっかりしないといけない」。じりじりと後退していく状況が悔しいしもどかしい。

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中日・岡林勇希「東京ドームでのキャベッジの打球ですね。いくか待つかを迷った。結果、中途半端になった上に、空中で軌道が大きく変化してしまい…」

中日・松中信彦コーチ、岡林勇希への期待「先頭の試合開始、よーいどんで出塁してくれて仕事してくれている。だけど…」

岡林選手の思いです。

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