
■2025.09.16 メ〜テレ(名古屋テレビ)
#ドラゴンズ は9月9日から15日までの7試合で、2勝5敗でした。元ドラゴンズで野球解説者の #矢野燿大 さんに、この7試合に登板した投手と好調の選手について分析してもらいました。https://t.co/M16KItbynZ
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) September 16, 2025
■2025.09.16 メ〜テレ(名古屋テレビ)
打率5割超えの田中幹也選手 より良い2番になるため必要なのは「作戦」【教えて矢野さん】
上林誠知選手、打撃不調の要因は…
ただこの中でチームとしてちょっと状態が心配な選手がいます。上林誠知選手、8月の打率が3割4分9厘あったんですが、9月に入って1割4分0厘。これは心配な数字になりますね。
「上林選手チームを引っ張ってきてくれたんですけど、上林選手の良いところってストライクゾーンのどこでもヒット打てるっていう技術。ストライクゾーンのコンタクト率がむちゃくちゃ高い選手。逆にその長所が、弱点を攻めていけるところになっている。ボールを振っているケースが多いんです。上林選手、振る勇気はあるんです。逆に振らない勇気がこれから出てくるとバッテリーからすごく嫌な選手になるかなと。『自分がキャッチャーだったらこの場面にどう投げるかな』って、ちょっと考えてもらったらチャンスでいきなりストライクから入ってくることはまずない。ストレートから入るとなれば、インサイドのボールなのか外のボール球で様子を見る。となれば、初球はボールしかないと思えば、あまり打ちにいくということがなくなる。そうなるとワンボールすすみ今度はゾーンに投げる確率が上がってくる。ボールを振らないっていうのがこれから上林選手がもっといい打者になるため必要になってくる」(矢野さん)
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中日・田中幹也、好調の要因を明かす
中日・田中幹也「長く使っているグラウンドなので気合は入ります」
矢野燿大さんが言及です。