
■2025.09.13 スポーツ報知
1軍昇格即1号の翌日に脇腹痛で抹消…失意の中日・石川昂弥を救った兄貴分・上林誠知のさりげない一言
— スポーツ報知 (@SportsHochi) September 13, 2025
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■2025.09.13 スポーツ報知
1軍昇格即1号の翌日に脇腹痛で抹消…失意の中日・石川昂弥を救った兄貴分・上林誠知のさりげない一言
さりげない一言が原動力になったりする。中日の石川昂弥内野手は「なってしまったことを後悔しても、どうしようもない。進むしかないんだから」と前を向いた。
3日の阪神戦。不振から2軍調整を経て、78日ぶりに1軍昇格すると、即スタメンで今季1号を放った。だが、その翌日の練習中に左脇腹を痛めて、5日に登録抹消された。打撃フォームを改造し、自分のスタイルを見つけ、これからという時だった。「話せることはありません」と足早に球場を後にした姿に、心中を察することは難しくなかった。
冒頭の言葉を聞いたのは、それから数日後のことだった。2軍調整中にも、連絡をくれた6歳上の上林と食事をしたという。自称“タカヤ推し”の上林は、「生え抜きのドラ1で、ましてや地元の選手なんだから。2軍にいちゃダメ。でも、けがしたからって焦らなくていい。(飛躍の)きっかけなんていくらでもあるんだから」と寄り添った。
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中日・石川昂弥「僕も今までで一番うれしかったかもしれません。なのに…」
中日・井上一樹監督、登録抹消となった石川昂弥の状態について語る
石川昂弥選手への言葉です。