中日新助っ人・チェイビスが思いを打ち明ける「チームがプレーオフを目指している中でミスをしてしまったのが…」

■2025.08.27 中日スポーツ

中日・チェイビス、悪送球の鬱憤晴らしたド派手5号 米時代は『シャワーを浴び続ける』ルーティンで切り替えも「日本ではまだ確立できていない」


　「1本出てよかった。やっぱり（本塁打が）ベスト。フラストレーションがたまるときもあるけど、きょうは良い結果が出てチームが勝ったのが何よりだよ」

　鬱憤（うっぷん）があった。24日の広島戦（マツダ）。守備で3回に自らの悪送球でピンチをつくると、先発・金丸が一挙5失点と崩れた。明るく陽気なキャラクターのチェイビスだが、試合後は意気消沈。それだけ敗戦に責任を感じていた。

　「チームがプレーオフを目指している中でミスをしてしまったのが悔しかった」。アメリカにいたころ、悪い内容の試合後にはシャワーを浴び続ける習慣があったという。「洗い流すという意味でやっていたんだ。日本ではまだルーティンを確立できていないけど、何とか気持ちを切り替えることができたよ」。

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中日新助っ人・チェイビス「僕はすごい楽しい人間なので。人に会うこと、人のことが好き。ピースサインも自分の一部なんです。必然的にするようになった」

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チェイビス選手が明かしました。

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