
■2025.08.26 メ〜テレ(名古屋テレビ)
■2025.08.26 メ〜テレ(名古屋テレビ)
エラーが痛かったドラゴンズ守備陣 矢野燿大さんが大胆提言「チェイビス・ブライト一塁、ボスラー三塁」
8月19~24日のビジター5連戦は3勝2敗でした。
20日は大野雄大投手がチームトップタイの7勝目を挙げ、そこから3連勝しました。
23日は高橋宏斗投手が6勝目、細川成也選手から2試合連続ホームランが飛び出しました。
矢野燿大さん:
高橋投手は前の登板があまりよくなかったので、今回ちょっと心配もあったんですけど、8回までしっかり投げられたというのはこれから本人の自信になっていくのでは。
結構空振りを取れていたんです。特にスプリットは、今シーズンで一番いいぐらいのボールが投げられていたと思う。
残り30試合の中であと5~6回の登板があると思う。2ケタ勝利もいけるので、狙っていってもらいたいと思います。
細川選手のホームランがいい流れに
細川選手はいかがですか?
矢野さん:
細川選手は今年のホームランはまだ13本ですかね。本人はまだ納得のいってない数字だと思うんですが、めちゃくちゃいい場面で打っているんです。
巨人戦でマルティネス投手から打った逆転スリーランや同点ツーラン。広島戦の2本のホームランも、セットアッパーのピッチャーから打っているんです。細川選手のホームランでいい流れを作っている。
23日の高橋投手は、7回まで1点差だったんです。細川選手のホームランで2点差になって、ピッチングがガラッと変わりました。
これからの試合も、細川選手のホームランが出れば出るほど、ドラゴンズは上にいくんじゃないですか。
記事全文を読む
矢野燿大さん、中日・高橋宏斗の動きについて指摘する【動画】
矢野燿大さん、中日ドラゴンズ後半戦の“キーマン”について語る【動画】
矢野燿大さんが語ります。