
■2025.08.04 セ・リーグ理事会
セントラル・リーグでは本日8月4日に開催したリーグ理事会において「2027年シーズンからの指名打者制(DH制)採用」を正式に決定しました。https://t.co/JAZ6K7Kn6X
— 日本野球機構(NPB) (@npb) August 4, 2025
セ・リーグがDH制導入を電撃決定 2027年シーズンから…投手力向上やスラッガー育成などプラス面多数
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 4, 2025
記事はこちら▼https://t.co/X9fy4NUjTq
【速報 JUST IN 】プロ野球 セ・リーグでも指名打者制導入へ 2027年シーズンからhttps://t.co/SFkJEWFtru #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) August 4, 2025
【記事全文】セ・リーグも27年からDH制導入が正式決定 セ理事会で全会一致 プロ野球が歴史的な大改革 – スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/EAHhK0VWn3#スポニチ #DH制
— スポニチ野球記者'25 (@SponichiYakyu) August 4, 2025
【速報】セ・リーグもDH制導入を決定 27年シーズンから プロ野球https://t.co/WREFY2ov7U
— 毎日新聞 (@mainichi) August 4, 2025
セ・リーグ、27年からDH制 プロ野球 https://t.co/C5lh9nUxLa
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 4, 2025
■2025.08.04 中日スポーツ
【与田剛の目】DH制には賛成、メリットの一つは若手育成 私の監督時代でいえば、捕手の郡司、アリエルなど、DHがあれば…と、もどかしい思いも
2019年に当時の巨人・原監督がDH制の導入を監督同士の話し合いで提案していたが、当時中日の監督だった私も賛成の立場だった。プロ野球を見る側はともかく、当事者としてはメリットの方が圧倒的に大きく、いまの中日にとっても好影響があるとみている。
何よりも野手、投手ともに若い選手が育ちやすくなる。特に野手は得意の打撃を伸ばしたいのに守る場所がないという選手は多い。私の監督時代でいえば、日本ハムに移籍した捕手の郡司、アリエル(マルティネス)などがそうで、DH制があれば…と、もどかしい思いをしていた。
投手は先発、中継ぎともにメリットは大だ。先発なら1点ビハインドの場面で打席が回ってくると、仕方なく交代する場面があったが、DH制になれば続投できてスタミナもつく。それに投手が打席に立たない9人と対戦することは、レベルアップにつながるし、投手が打席に立つことによる負担の軽減もある。先発の投球イニングが増えれば、中継ぎの試合数も軽減されるだろう。
編成面でのメリットも大きい。外国人補強で守備力を考えなくていいポジションがあるとなれば、より打撃に特化した選手を獲得できる。来年はテラス席ができるとはいえ、広いバンテリンドームで戦う中日にとって守備力のウエートが大きかっただけに朗報だ。デメリットとしては采配の妙など、見る側の楽しみが減るかもしれないが、確実にパ・リーグとの実力差はなくなるだろうし、それ以上の見返りはあると思う。
記事全文を読む
中日・井上一樹監督、セ・リーグのDH制について言及する
中日・柳裕也と高橋宏斗、セ・リーグのDH制導入に賛成する
与田剛さんが語りました。