
■2025.07.23 中日スポーツ
元中日・岩瀬仁紀さん、野球殿堂入り表彰式であいさつ 2監督へ感謝「守護神という場所を与えていただきました」【オールスター】#岩瀬仁紀#オールスターhttps://t.co/6qYHzqg2BK
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元中日・岩瀬仁紀さん「信頼して使ってもらっているのを感じると、人間って体が動く」星野仙一、落合博満両監督に感謝 野球殿堂入り表彰式#岩瀬仁紀#星野仙一https://t.co/KLhKgZ6JNI
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■2025.07.23 中日スポーツ
元中日・岩瀬仁紀さん「信頼して使ってもらっているのを感じると、人間って体が動く」星野仙一、落合博満両監督に感謝 野球殿堂入り表彰式
「このたび、野球殿堂という大変名誉ある賞をいただき、自分でいいのかなと、いまだに思っております。たくさんの人に支えていただきまして今日があると思っております」。これまで支えてくれた人たちへの感謝を口にした岩瀬さんは、特にプロ入りした時の星野仙一監督と、守護神に指名してくれた落合博満監督への思いを語った。
「24歳の時からプロの世界に入って、一番最初に星野監督と出会いました。後にも先にも、これほど厳しい監督はおりませんでした」。その出会いがあったからその後があった。「厳しい監督でしたが、その中でやってこられたことが後に長くできるのにつながったのかなと、すごく感謝しております」とも語った。
落合監督には「守護神という場所を与えていただき、そこから400セーブという記録が達成できました」。最終的に1002試合登板、407セーブという歴代最高記録を達成した。「この2つの記録があったからこそ、殿堂入りにさせていただいたのかなと思います」と岩瀬さん。「落合さんには信頼して、打たれても平然と使ってもらいました。星野さんにも信頼して使ってもらいました。信頼して使ってもらっているのを感じると、人間って体が動くんだなというのはすごく感じます。そういったところが基盤になってやってこられたと思います」と感謝の思いを繰り返した。
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レジェンド・岩瀬仁紀さん、6月28日の“三塁ストップ”は「抑えの人間からすると大ラッキー。一番嫌なのはああいう場面で一か八かの賭けの走塁に出られること」
山田久志さん「私は声を大にして言いたい。左打者が打ちにくい右投手がいるはずじゃないかって」
岩瀬仁紀さんが語りました。